今回は料理研究家、有元葉子さん直伝のレシピ「さけのたらこソースがけ」をご紹介します。このレシピは、ふっくらと焼き上げた生ざけに、にんにくやパセリの風味が豊かに香る特製のたらこソースをたっぷりと合わせていただく、華やかで贅沢な一皿です。
有元葉子さんのレシピならではの、素材の持ち味を最大限に引き出すプロの技が詰まっており、おもてなしの席や特別な日のディナーにもぴったりな仕上がりになります。付け合わせのじゃがいもやブロッコリも、旨味たっぷりのたらこソースと相性抜群で、一皿で大満足のボリューム感を楽しめるのが魅力です。
シンプルな手順でありながら、まるでお店で味わうような本格的な洋食の味わいを家庭で手軽に再現することができます。食卓に彩りを添えてくれる、有元葉子さんの素晴らしいオリジナルレシピの魅力を余すところなくお伝えしていきますので、ぜひ今夜の献立の参考に作ってみてください。
【有元葉子さんのレシピ】さけのたらこソースがけの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食4
servings15
minutes15
minutes485
kcal30
minutes今回は料理研究家、有元葉子さん直伝のレシピ「さけのたらこソースがけ」をご紹介します。このレシピは、ふっくらと焼き上げた生ざけに、にんにくやパセリの風味が豊かに香る特製のたらこソースをたっぷりと合わせていただく、華やかで贅沢な一皿です。
材料
生ざけ(切り身) 4切れ
じゃがいも 2コ
ブロッコリ(8等分する) 2/3コ
塩
こしょう
オリーブ油(エクストラバージンオリーブ油がよい。)
【たらこソース】
たらこ 2腹
オリーブ油 大さじ4(エクストラバージンオリーブ油がよい。)
にんにく(みじん切り) 2~3かけ分
パセリ(みじん切り) 大さじ3
こしょう 少々
粉とうがらし 少々
レモン汁 大さじ2
作り方
- さけは両面に軽く塩、こしょうをふって、約10分間おく。たらこは薄皮を取る。
- 【たらこソース】をつくる。フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて弱火でいため、香りが出てきたら、 1 のたらこを加えてパチパチというまでいため、パセリ、こしょう、粉とうがらし、レモン汁を加える。
- ポイント
- たらこは、軽くパチパチというまで弱火でいためる。
- オーブンに入れられるフライパンにオリーブ油大さじ3をひき、さけを皮側から入れて焼く。皮に焼き色がついたらひっくり返し、フライパンごと200℃のオーブンに入れて、10分間焼く。
- ポイント
- 全体が鉄製のフライパンは、オーブンに入れられる。適したフライパンがない場合は、オーブンに入れずに、そのまま中火で焼いて火を通す。
- じゃがいも、ブロッコリは、それぞれゆでるか、蒸気の上がった蒸し器で蒸す。
- 器に 3 、 4 を盛り、 2 のソースをかける。
メモ
- 有元葉子さんのレシピ (さけのたらこソースがけ)
さけのたらこソースがけを美味しく作る3つの極意
たらこソースは弱火でパチパチというまで丁寧にいためる
このレシピのポイントは、たらこソースを作る際にフライパンにオリーブ油とにんにくを入れて弱火でいため、香りがしっかりと出てきたところで薄皮を取ったたらこを加え、軽くパチパチというまで弱火でじっくりといためることです。
強火で一気に加熱してしまうとたらこが硬くなったり飛び散ったりしてしまいますが、弱火で優しく加熱することで、にんにくの芳醇な風味とオリーブ油がたらこにじんわりと馴染み、パセリやレモン汁、粉とうがらしのアクセントが引き立つ極上の絶品ソースに仕上がります。
さけは皮目から焼きオーブンを活用してふっくら仕上げる
このレシピのポイントは、さけの焼き方にあります。オーブンに入れられる鉄製のフライパンなどにオリーブ油大さじ3をひき、さけを皮側から入れて焼きます。
皮に綺麗な焼き色がついたらひっくり返し、フライパンごと200℃に予熱したオーブンに入れて10分間焼くことで、外側は香ばしく、内側は水分を逃さずにふっくらとジューシーに火を通すことができます。適したフライパンがない場合はオーブンに入れず、そのまま中火で焼いて火を通す方法でも美味しく作ることができます。
シンプルな蒸し野菜を添えてソースの美味しさを引き立てる
このレシピのポイントは、付け合わせのじゃがいもとブロッコリの調理法です。これらの野菜は、それぞれゆでるか、しっかりと蒸気の上がった蒸し器で蒸して火を通します。
余計な味付けをせずシンプルに素材本来の甘みや食感を残して調理することで、主役であるさけの旨味や、にんにくとレモン汁が効いた濃厚で風味豊かなたらこソースの味わいをより一層引き立て、一皿全体としてのバランスが完璧に整います。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このお料理には、すっきりとした酸味と豊かな果実味を持つ白ワインが非常によく合います。にんにくの風味とレモンの爽やかな酸味が効いたオリーブ油ベースのたらこソースは、フランスのシャブリや、イタリアのソアヴェといった辛口の白ワインと抜群の相性を魅せます。
また、さけの脂の旨味やたらこのコクに合わせて、少しふくよかな味わいのシャルドネを選ぶのもおすすめです。ワインの持つミネラル感が魚介の風味を引き立て、口の中をさっぱりとさせながら次のひと口を誘います。
保存テクニックと温め直し方
保存する場合は、焼き上がったさけとたらこソースをそれぞれ別の清潔な密閉容器に分けて入れ、冷蔵庫で保管してください。さけは乾燥を防ぐためにぴったりとラップをしてから容器に入れるのがおすすめです。
食べる際は、さけを電子レンジなどで温め直し、ソースは軽く温めるか常温に戻してから、食べる直前にかけてください。ただし、たらこソースの風味やレモンの爽やかな酸味、さけのふっくらとした食感を最大限に楽しむためには、調理後お早めにお召し上がりいただくのがベストです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、有元葉子さん直伝の「さけのたらこソースがけ」のレシピをご紹介しました。
塩、こしょうで下味をつけた生ざけを、皮目から香ばしく焼き上げてから200℃のオーブンで10分間ふっくらと焼き上げるプロの技や、弱火でじっくりいためてにんにくやレモン汁、パセリを合わせた特製たらこソースの作り方など、シンプルながら贅沢な味わいを楽しむための知恵が詰まった逸品です。
付け合わせの蒸し野菜とともに盛り付ければ、見た目も華やかでまるでお洒落なレストランのような一皿が完成します。特別な日のディナーやおもてなしにも喜ばれること間違いなしですので、有元葉子さんのオリジナルレシピをぜひご家庭で再現して、至福のひとときを楽しんでみてください。
