飛田和緒さんのかぼちゃ煮のクリームチーズ&ハムのサンドのレシピをご紹介します。和風の味付けで煮たかぼちゃをペースト状にし、クリームチーズと合わせるという斬新で絶妙な組み合わせが魅力の一品です。
かぼちゃの自然な甘みと、しょうゆ、砂糖のコク深い味わいに、クリームチーズの爽やかな酸味とまろやかさが加わることで、奥深い味わいのペーストが完成します。それを薄切りのハムと一緒にコッペパンやロールパンに挟むことで、ハムの塩気とかぼちゃペーストの甘みが口の中で見事な甘じょっぱいハーモニーを奏でます。
休日のブランチや、お弁当、ピクニックのメニューとしても大活躍間違いなしのサンドイッチです。身近な材料で作れる手軽さがありながら、いつもとは一味違う特別感のある仕上がりになります。飛田和緒さんならではの、家庭的でありながらもアイデアが光る美味しいサンドイッチを、ぜひご自宅でお楽しみください。
【飛田和緒さんのレシピ】かぼちゃ煮のクリームチーズ&ハムのサンドの作り方
Course: 軽食Cuisine: 洋食2
servings10
minutes15
minutes450
kcal25
minutes飛田和緒さんのかぼちゃ煮のクリームチーズ&ハムのサンドのレシピをご紹介します。和風の味付けで煮たかぼちゃをペースト状にし、クリームチーズと合わせるという斬新で絶妙な組み合わせが魅力の一品です。
材料
コッペパン(またはロールパン。)
バター
ハム(薄切り)
【かぼちゃ煮のクリームチーズあえ】つくりやすい分量
かぼちゃ 1/4コ(370g)
クリームチーズ 40g
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ2
作り方
- かぼちゃはワタと種を取り、一口大に切って皮をむく。
- 鍋にかぼちゃを並べ、ヒタヒタより少し少なめの水を入れ、しょうゆ・砂糖を加えて中火にかける。フツフツとしてきたら紙ぶたをし、弱めの中火で10分間ほど煮る。
- かぼちゃが柔らかくなり、煮汁がほぼなくなったら火を止め、そのまま冷ます。煮汁が多い場合は火を強めてとばす。
- 粗熱が取れたらかぼちゃをフォークなどでペースト状になるまでつぶし、クリームチーズを加えて混ぜる。
- コッペパンに切り目を入れてバターを塗り、食べやすく切ったハムと【かぼちゃ煮のクリームチーズあえ】をはさむ。
メモ
- 飛田和緒さんのレシピ (かぼちゃ煮のクリームチーズ&ハムのサンド)
かぼちゃ煮のクリームチーズ&ハムのサンドを美味しく作る3つの極意
かぼちゃの煮汁をしっかりとばす
このレシピのポイントは、かぼちゃを煮た後に煮汁をしっかりとばすことです。手順にある通り、かぼちゃが柔らかくなった時点で煮汁が多い場合は、火を強めて水分をとばします。
ここで水分をしっかり飛ばしておくことで、かぼちゃの甘みと旨みがギュッと凝縮されるだけでなく、パンに挟んだときにパンが水っぽくべちゃっとするのを防ぐことができます。また、水分が少ない方が後から加えるクリームチーズとも馴染みやすくなり、濃厚でなめらかなペースト状に仕上がります。
焦げないように注意しながら、しっかりと水分を飛ばして冷ましてください。
粗熱を取ってからクリームチーズを混ぜる
かぼちゃをペースト状にしてクリームチーズを混ぜる際は、必ず手順にある通り「粗熱が取れてから」行うことが重要です。かぼちゃが熱々の状態でクリームチーズを加えてしまうと、チーズの油分が溶け出して分離してしまい、なめらかな食感が損なわれてしまう可能性があります。
粗熱をしっかりと取ることで、クリームチーズが適度に柔らかくなり、かぼちゃと均一に混ざり合って、クリーミーで口当たりの良いペーストに仕上がります。フォークなどでかぼちゃの形が少し残る程度に潰すか、完全になめらかにするかはお好みで調整してください。
パンにバターを隅々まで塗る
サンドイッチを美味しく仕上げるための重要なコツは、コッペパンやロールパンの切り目にしっかりとバターを塗ることです。バターは風味を加えるだけでなく、パンの表面をコーティングして「油膜」を作る役割を果たします。
これにより、かぼちゃペーストやハムから出るわずかな水分がパンに染み込むのを防ぎ、時間が経ってもパンのふんわりとした食感を保つことができます。特に、お弁当やピクニックなど、作ってから食べるまでに時間が空く場合にはこのひと手間が大きく影響します。
室温に戻して柔らかくしたバターを、隅々まで薄く均一に塗るようにしましょう。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
飛田和緒さんの「かぼちゃ煮のクリームチーズ&ハムのサンド」は、かぼちゃの甘み、しょうゆのコク、クリームチーズの酸味、そしてハムの塩気が絶妙なバランスで成り立っているため、飲み物も少しコクのあるものがよく合います。
ワインを合わせるなら、ほんのりと樽香のあるふくよかなシャルドネなどの白ワインがおすすめです。かぼちゃの甘みとクリームチーズのまろやかさに、シャルドネの果実味が優しく寄り添います。また、軽めのピノ・ノワールなどの赤ワインも、ハムの旨みやしょうゆの風味と良い相性を見せます。
お酒を飲まない場合は、温かいアッサムティーやほうじ茶など、少し香ばしさや渋みのあるお茶を合わせると、口の中がさっぱりとして最後まで美味しくいただけます。
保存テクニックと温め直し方
かぼちゃ煮のクリームチーズあえ(ペースト)は、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、2〜3日程度は美味しく食べることができます。多めに作っておけば、朝食やランチにサッとサンドイッチを作れて大変便利です。
ただし、パンに挟んだ状態のサンドイッチは、時間が経つとどうしてもパンが乾燥したり、具材の水分で食感が落ちてしまうため、食べる直前に挟むのが最も美味しくいただくコツです。ペーストは、サンドイッチ以外にもクラッカーにのせたり、サラダのトッピングにしたりと幅広く活用できます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、飛田和緒さんのレシピ「かぼちゃ煮のクリームチーズ&ハムのサンド」をご紹介しました。和食の定番である「かぼちゃの煮物」を、クリームチーズと合わせて洋風のペーストにアレンジするというアイデアが光る一品です。
しょうゆと砂糖で煮含めたホクホクのかぼちゃに、まろやかなクリームチーズが合わさることで、まるでスイーツのようなリッチな味わいが生まれます。そこにハムの塩気が加わることで、味にメリハリがつき、何度でも食べたくなるクセになる美味しさです。
調理工程もシンプルで、かぼちゃを煮て潰し、挟むだけなので、休日の朝ごはんやお弁当作りにもぴったりです。いつものサンドイッチとは一味違う、甘じょっぱい絶妙なハーモニーをぜひご家庭で体験してみてください。
