今回は、テレビや雑誌など幅広いメディアで大活躍されている平野レミさんのレシピ、「アップルパン」をご紹介します。平野レミさんといえば、見ているだけで元気をもらえるような明るいキャラクターと、常識にとらわれない斬新でアイデア満載の料理で知られています。
この「アップルパン」も、そんな平野レミさんならではの驚きと楽しさが詰まった絶品スイーツレシピです。市販のミニクロワッサンを思い切ってぺちゃんこにつぶしてしまうという大胆な発想は、まさにレミさん流。
香ばしくキャラメリゼされたクロワッサンのカリッとした食感と、電子レンジで手軽に火を通した紅玉りんごの甘酸っぱさが絶妙なハーモニーを奏でます。シナモンの豊かな香りが食欲をそそり、仕上げに添える冷たいアイスクリームと温かいりんごの温度差がたまらない一品です。
休日のブランチや、ちょっと特別なおやつタイムにぴったりのレシピとなっています。身近な材料で手軽に作れるのに、まるでカフェのスイーツのような本格的な仕上がりになる、平野レミさんの魅力がたっぷり詰まった「アップルパン」。ぜひご自宅でこの驚きの食感と美味しさを体験してみてください。
【平野レミさんのレシピ】アップルパンの作り方
Course: デザートCuisine: 洋食4
servings5
minutes6
minutes180
kcal11
minutes今回は、テレビや雑誌など幅広いメディアで大活躍されている平野レミさんのレシピ、「アップルパン」をご紹介します。平野レミさんといえば、見ているだけで元気をもらえるような明るいキャラクターと、常識にとらわれない斬新でアイデア満載の料理で知られています。
材料
りんご(紅玉) 1/2コ(約120g)
シナモンパウダー 小さじ1/4
ミニクロワッサン 4コ
シナモンパウダー 適量(トッピング用。)
ミント 適量
アイスクリーム 適量
【A】
砂糖 大さじ4
水 大さじ2
作り方
- りんごはよく洗って8等分のくし形に切り、しんを除く。耐熱ボウルに入れてシナモンパウダーを加えて混ぜ、ラップをして電子レンジ(600W)に3分間かける。
- ミニクロワッサンは横に切り込みを入れ、まな板に並べて上からギューッと押してつぶす。
- カラメルをつくる。フライパンに【A】を入れて中火にかけ、3分間ほど動かさず、色が茶色くなってきたら火を止める。 2 のクロワッサンの両面にカラメルをからめたら、クッキングシートの上で冷ます。
- 3 のフライパンに 1 のりんごを汁ごと加えてからめる。
- クロワッサンにりんご2切れをのせて、ミントを飾りアイスクリームを添える。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (アップルパン)
アップルパンを美味しく作る3つの極意
ミニクロワッサンをしっかり押しつぶす
このレシピの最大のポイントであり、驚きの工程が「ミニクロワッサンをギューッと押してつぶす」ことです。市販のふんわりとしたクロワッサンをあえて平らにすることで、生地の層が密着し、フライパンでカラメルを絡めた際によりカリッとしたクリスピーな食感を生み出すことができます。
このカリカリ感が、後からのせるジューシーなりんごやなめらかなアイスクリームの食感と見事なコントラストを作り出します。躊躇せずに、まな板の上でしっかりと平らになるまで押しつぶすことが、このアップルパンを格別なスイーツに仕上げるための重要なステップです。
紅玉りんごの酸味と電子レンジ加熱の工夫
りんごの品種に「紅玉」を選ぶことで、スイーツに最適な強い酸味と華やかな香りが引き立ちます。紅玉は加熱することで甘みが凝縮され、カラメルやアイスクリームの甘さとバランスよく調和します。
また、フライパンでじっくり煮込むのではなく、シナモンパウダーを絡めて電子レンジ(600W)で3分間加熱するという手軽なアプローチもこのレシピの魅力です。レンジ加熱によりりんごのフレッシュな果肉感を適度に残しつつ、短時間でしっかりと中まで熱を通し、シナモンの香りを果肉に浸透させることができます。
カラメルは触らずに色づくのを待つ
フライパンで砂糖と水を熱してカラメルを作る際、「中火にかけて3分間ほど動かさず、色が茶色くなってきたら火を止める」という工程を厳守することが成功の秘訣です。砂糖を火にかけている途中でヘラなどで混ぜてしまうと、砂糖が再結晶化してしまい、なめらかで美しいカラメルになりません。
グツグツと泡立ち、フチのほうから徐々に美しい琥珀色に変わっていく様子をじっと見守ってください。絶妙な茶色になった瞬間に火を止め、すぐにつぶしたクロワッサンに絡めることで、香ばしいほろ苦さと甘さがパンをコーティングします。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このアップルパンの豊かな甘みとシナモンのスパイシーな香り、そしてカラメルのほろ苦さには、温かい紅茶や深煎りのコーヒーが定番としてよく合いますが、休日の午後のデザートとして楽しむなら、甘口のデザートワインやシードルとのペアリングも大変おすすめです。
特に、フランス産の甘口ワインである「ソーテルヌ」や、りんごから作られるスパークリングワイン「シードル」を合わせると、りんごの果実味とワインのフルーティーな香りが同調し、より一層華やかなマリアージュを楽しむことができます。
シードルの微炭酸が、カラメルをまとったクロワッサンのカリッとした食感や、濃厚なアイスクリームの甘さをすっきりと洗い流してくれるため、最後まで飽きることなく美味しくいただけます。
アルコールを控える場合は、りんご果汁をベースにしたノンアルコールのスパークリングアップルタイザーなどを合わせると、レストランのような特別感を演出できます。
保存テクニックと温め直し方
このアップルパンは、クロワッサンのカリッとした食感と、温かいりんご、冷たいアイスクリームの温度差を楽しむデザートであるため、出来立てをすぐに召し上がっていただくのが最もおすすめです。
もしどうしても保存したい場合は、アイスクリームを乗せる前の状態で、カラメルを絡めたクロワッサンとりんごを別々に密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管してください。翌日召し上がる際は、クロワッサンをトースターで軽く温め直してカリッとさせ、りんごは電子レンジで軽く温めてから盛り付けると、美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、平野レミさん考案の驚きとおいしさが詰まった「アップルパン」のレシピをご紹介しました。市販のミニクロワッサンを大胆につぶしてカラメルを絡めることで生まれる新食感の生地に、電子レンジで手軽に火を通した紅玉りんごの甘酸っぱさが絶妙にマッチする一品です。
シナモンの香りが引き立ち、最後に添えるアイスクリームが全体の味わいをまろやかにまとめ上げます。特別な調理器具や難しいテクニックを必要とせず、身近な材料でパパッと本格的なカフェ風スイーツが完成する手軽さも大きな魅力です。
おやつの時間はもちろん、おもてなしのデザートとしても喜ばれること間違いなしのレシピですので、ぜひこの機会に、平野レミさんの斬新なアイデアが光るアップルパンをご自宅で手作りしてみてはいかがでしょうか。
