【平野レミさんのレシピ】にらめっこチンシューマイの作り方

にらめっこチンシューマイ 平野レミさんのレシピ

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今回は、テレビや雑誌で大活躍されている料理愛好家、平野レミさんの大人気レシピ「にらめっこチンシューマイ」をご紹介します。

シューマイを作るとなると、ひき肉をこねて、皮で一つ一つ丁寧に包んで、蒸し器を用意して……と、時間も手間もかかってしまい、ご家庭で作るには少しハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、今回ご紹介する平野レミさんのレシピは、そうした面倒な工程を驚くほど大胆にカットした、まさに目から鱗の画期的なアイデア料理です。ボウルで材料を混ぜ合わせたら、丸めて耐熱皿に並べ、上からシューマイの皮をふわりとかぶせるだけ。

蒸し器を使わずに、電子レンジと濡らしたペーパータオルを活用することで、ふっくらジューシーなシューマイがたった5分の加熱で完成します。豚ひき肉に帆立貝柱の水煮缶を汁ごと加えることで、魚介の濃厚な旨味がプラスされ、お店のような本格的な味わいに仕上がります。

忙しい日の夕食のメインディッシュとしてはもちろん、お酒のおつまみや、お弁当のおかずにもぴったりの一品です。

Servings

2

servings
Prep time

15

minutes
Cooking time

5

minutes
Calories

280

kcal
Total time

20

minutes

今回は、テレビや雑誌で大活躍されている料理愛好家、平野レミさんの大人気レシピ「にらめっこチンシューマイ」をご紹介します。

材料

  • シューマイの皮 10枚

  • 【A】

  • 豚ひき肉 150g

  • 帆立て貝柱の水煮(缶詰/小) 1缶(70g)(汁ごと使う。)

  • 塩 小さじ1/4

  • こしょう 少々

  • 【B】

  • にら(みじん切り) 20~25g

  • たまねぎ(みじん切り) 30g

  • 片栗粉 大さじ1

  • 【たれ】

  • にら(穂先部分/みじん切り) 20~25g

  • ポン酢 大さじ2

  • 水 小さじ1

作り方

  • ボウルに【A】を入れ、よく混ぜ合わせシューマイのタネをつくる。
  • 別のボウルに【B】を合わせ、片栗粉が全体に混ざったら 1 に加え、さらによく混ぜる。
  • 耐熱皿にオーブンシートをしく。 2 を10等分にまるめて皿の縁に沿って並べ、シューマイの皮を上からかぶせる。
  • 小さい耐熱ボウルに【たれ】用のにらを入れて水をふり入れ、しっとりさせて 3 の中央に置く。
  • ペーパータオルを水でびっしょり濡らして軽く絞り、シューマイにかぶせ、ラップをして電子レンジ(600W)に5分間かける。
  • 仕上げに、【たれ】用のにらにポン酢を加えて混ぜる。

メモ

  • 平野レミさんのレシピ (にらめっこチンシューマイ)
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にらめっこチンシューマイを美味しく作る3つの極意

帆立て貝柱の水煮缶は汁ごと加えて旨味を活用する

このレシピの最大のポイントは、豚ひき肉に「帆立て貝柱の水煮缶」を汁ごと加えることです。帆立ての缶詰には、貝柱本体だけでなく、その漬け汁にも魚介の濃厚な旨味成分とエキスがたっぷりと溶け込んでいます。

ひき肉にこの汁を吸わせるようにしっかりと混ぜ合わせることで、特別な出汁や調味料を使わずとも、タネ全体に奥深い海鮮の風味が加わり、ワンランク上の味わいになります。また、水分が加わることで加熱後のシューマイがパサつかず、ふっくらとジューシーに仕上がるという効果もあります。

野菜はあらかじめ片栗粉でコーティングする

みじん切りにしたにらとたまねぎは、直接ひき肉に混ぜ込むのではなく、まずは別のボウルで片栗粉としっかり混ぜ合わせ、野菜の表面をコーティングすることが重要です。野菜に片栗粉をまぶしておくことで、加熱中に野菜から余分な水分が流れ出るのを防ぎ、タネが水っぽくなるのを避けることができます。

さらに、この片栗粉が肉汁や帆立ての旨味成分をギュッと閉じ込める接着剤のような役割を果たし、口に入れたときに肉と野菜の旨味が一体となって溢れ出す、絶妙な食感を生み出します。

濡らしたペーパータオルで蒸し器の環境を作る

蒸し器を使わず、電子レンジの加熱だけでシューマイの皮を乾燥させずにふっくらと蒸し上げるための画期的な工夫が、「水でびっしょり濡らして軽く絞ったペーパータオル」をかぶせるという工程です。

ただラップをするだけでは皮の端が固くなってしまいがちですが、水分をたっぷりと含んだペーパータオルを直接シューマイにかぶせてからラップをして電子レンジ(600Wで5分)にかけることで、庫内に十分な蒸気が充満し、即席の蒸し器と同じような状態を作ることができます。

これにより、皮はしっとりツルツルに仕上がります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

平野レミさんの「にらめっこチンシューマイ」は、豚肉のジューシーな脂の甘みと、帆立て貝柱の芳醇な旨味、そしてにらのパンチの効いた香りが特徴的な一品です。この味わいに合わせるなら、スッキリとした酸味と果実味を持つ白ワインがぴったりです。

特におすすめなのが、フランス・アルザス地方の「リースリング」や、ニュージーランド産の「ソーヴィニヨン・ブラン」です。リースリングの持つキレのある酸味は、豚肉の脂っこさをサラリと流してくれ、ポン酢を使った爽やかなたれとも見事に調和します。

また、ソーヴィニヨン・ブラン特有のハーブや柑橘系を思わせる爽やかな香りは、にらの独特の風味と相性が良く、食欲をさらに引き立ててくれます。ビールを合わせるなら、華やかなホップの香りが楽しめる「ペールエール」や「IPA」を選ぶと、シューマイの濃厚な旨味に負けない素晴らしいペアリングが楽しめます。

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保存テクニックと温め直し方

残った「にらめっこチンシューマイ」は、粗熱がしっかりと取れてから清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。翌日のお弁当のおかずなどにする場合、温め直す際は、再度少量の水を軽く振ってからふんわりとラップをし、電子レンジで加熱すると、皮が固くならず美味しくいただけます。

ただし、にらを使用しているため香りが飛びやすく、時間とともに玉ねぎなどの野菜から水分が出て風味が落ちてしまうため、作ってから冷蔵で1〜2日以内を目安に、なるべく早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

いかがでしたでしょうか。今回は、平野レミさんの「にらめっこチンシューマイ」をご紹介しました。シューマイ作りの最大の難関である「皮で包む」という手間のかかる工程を大胆に省き、お肉を丸めて皮をかぶせるだけという手軽さは、忙しい現代の食卓においてまさに救世主のようなレシピです。

さらに、蒸し器を使わずに電子レンジと濡らしたペーパータオルを使うだけで、お店で食べるようなふっくらジューシーな仕上がりを実現しています。帆立ての水煮缶を汁ごと使うことで旨味も格段にアップし、ポン酢とニラを合わせたたれでさっぱりといただけるのも魅力です。

普段のおかずとしてはもちろん、急な来客時のおもてなしや、お酒のお供としても大活躍間違いなしの一品ですので、ぜひ今夜のメニューに取り入れてみてください。

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