春の味覚、たけのこ。独特の風味とシャキシャキとした食感が楽しめますが、アク抜きが面倒だと思っていませんか?今回は、料理研究家の大原千鶴さん直伝の、生のたけのこを美味しくゆでる方法をご紹介します。
大原さんのレシピは、米ぬかと赤とうがらしを使うことで、たけのこのアクを抜き、風味豊かに仕上げるのが特徴です。難しいと思われがちな下処理も、このレシピなら簡単。ぜひ、大原千鶴さんのレシピで、旬のたけのこを味わってみてください。
採れたての新鮮なたけのこを、ご家庭で手軽に調理できる、大原さんならではの知恵が詰まったレシピです。春の食卓を豊かに彩る、たけのこの優しい味わいを存分にお楽しみください。
【大原千鶴さんのレシピ】生のたけのこをゆでるの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食4
servings15
minutes1
hour80
kcal75
minutes春の味覚、たけのこ。独特の風味とシャキシャキとした食感が楽しめますが、アク抜きが面倒だと思っていませんか?今回は、料理研究家の大原千鶴さん直伝の、生のたけのこを美味しくゆでる方法をご紹介します。
材料
たけのこ 2~3本
米ぬか 1握り
赤とうがらし 1本
作り方
- たけのこ2~3本を、外側の皮数枚を取り除いて、穂先を切り落とし、縦に一本切り目を入れる。
- 鍋に 1 とたっぷりの水、米ぬか一握り、赤とうがらし1本を入れ、強火にかける。沸騰したら火を弱め、竹串がスッと通るまで、大きさによって30~60分間ゆでて、そのまま冷ます。
- たけのこが冷めたらそのまま冷蔵庫に入れ、5日間以内に使いきる。
- ポイント
- ゆでて2日間は、ぬかの汁ごと保存すると甘みが残りやすい。それ以降は、ぬかを流して水をかえて保存する。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (生のたけのこをゆでる)
生のたけのこをゆでるを美味しく作る3つの極意
穂先を切り落とし、縦に切り込みを入れる
たけのこをゆでる前に、外側の皮を数枚剥ぎ、穂先を斜めに切り落とします。さらに、縦に一本切り込みを入れることで、火の通りが均一になり、アクが抜けやすくなります。この下処理を丁寧に行うことで、たけのこ全体が柔らかく仕上がり、えぐみの少ない、美味しいゆでたけのこになります。
切り込みは、根元まで深く入れる必要はありません。皮を剥ぎやすくし、火の通りを良くするための工夫です。
米ぬかと赤とうがらしでゆでる
たけのこをゆでる際に、米ぬかを加えることで、たけのこのアクを効果的に吸着し、えぐみを和らげます。さらに、赤とうがらしを加えることで、風味が増し、より美味しく仕上がります。米ぬかの量は、たけのこの量に合わせて調整してください。
赤とうがらしは、辛味が苦手な場合は、種を取り除いてから使用すると良いでしょう。これらの材料が、たけのこの持つ本来の旨味を引き出します。
ゆでた後は、そのまま冷ます
たけのこをゆでた後は、すぐに水にさらさず、ゆで汁につけたまま冷ますのがポイントです。こうすることで、たけのこがゆっくりと冷え、アクが抜けやすくなります。また、急激な温度変化を防ぐことで、たけのこの組織が壊れるのを防ぎ、シャキシャキとした食感を保つことができます。
完全に冷めるまで、時間をかけてゆっくりと冷ましましょう。冷蔵庫で保存する際も、ゆで汁ごと保存することで、風味を損なわずに保存できます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
ゆでたけのこには、爽やかな白ワインがよく合います。例えば、フランスのロワール地方で造られる「サンセール」は、柑橘系の香りとミネラル感が特徴で、たけのこの繊細な風味を引き立てます。また、イタリアの「ヴェルデッキオ」もおすすめです。
アーモンドのような香ばしさと、程よい酸味が、たけのこの甘みと絶妙なハーモニーを生み出します。日本酒を合わせるなら、キレのある辛口の純米酒が良いでしょう。冷やして飲むことで、たけのこの風味をより一層楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
ゆでたたけのこは、冷蔵庫で保存します。ゆで汁ごと保存することで、乾燥を防ぎ、風味を保つことができます。2日間はぬかの汁ごと保存すると甘みが残りやすいです。それ以降は、ぬかを洗い流し、水を替えて保存しましょう。5日以内に使い切るようにしてください。長期保存する場合は、冷凍保存も可能です。
使いやすい大きさにカットして、水気をよく拭き取ってから冷凍しましょう。解凍する際は、自然解凍がおすすめです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
このレシピは、料理研究家の大原千鶴さんによる、生のたけのこを美味しくゆでるためのレシピです。たけのこを米ぬかと赤とうがらしと一緒にゆでることで、アクを取り除き、風味豊かに仕上げます。穂先を切り落とし、縦に切り込みを入れることで、火の通りを良くし、均一に茹で上げることができます。
ゆでた後は、ゆで汁につけたまま冷ますことで、ゆっくりとアクを抜き、シャキシャキとした食感を保ちます。大原千鶴さんの知恵が詰まったこのレシピで、旬のたけのこを存分に味わってみてください。春の食卓を彩る、たけのこの優しい味わいをお楽しみいただけます。
冷蔵庫で適切に保存することで、数日間美味しくいただけます。
