余ったお餅の消費に悩んでいませんか?今回は、きじまりゅうたさん直伝の「たらこソースの餅ピザ」のレシピをご紹介します。お正月などでたくさん買った切り餅が、あっという間におしゃれで美味しい一品に生まれ変わる、魔法のようなレシピです。
フライパンに餅を並べて焼くことで、生地がくっついてピザ台のような一枚の大きな生地になるのが特徴。そこに、にんにくを効かせた特製のたらこマヨネーズソースをたっぷりと塗り、とろけるチーズを乗せて香ばしく焼き上げます。
仕上げに散らす細ねぎと、食べる直前に絞るレモン、そしてピリッと味を引き締める七味唐辛子が絶妙なアクセントになり、和風と洋風が見事に融合した味わいを楽しめます。おやつとしてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったり。難しい工程は一切なく、手軽に作れるのも魅力です。
休日のランチタイムや、急な来客時のおもてなしメニューとしても喜ばれること間違いなしです。きじまりゅうたさんならではの、身近な食材を驚くほど美味しく変身させるアイデアが詰まったレシピ。ぜひ作ってみてください。
【きじまりゅうたさんのレシピ】たらこソースの餅ピザの作り方
Course: おつまみCuisine: 和洋折衷2
servings15
minutes10
minutes390
kcal25
minutes余ったお餅の消費に悩んでいませんか?今回は、きじまりゅうたさん直伝の「たらこソースの餅ピザ」のレシピをご紹介します。お正月などでたくさん買った切り餅が、あっという間におしゃれで美味しい一品に生まれ変わる、魔法のようなレシピです。
材料
切り餅 4コ
ピザ用チーズ 20~30g
細ねぎ(小口切り) 2本分
レモン(くし形に切る) 適量
七味とうがらし 適宜
サラダ油
【たらこソース】
たらこ(小) 1/2腹(30g)
マヨネーズ 大さじ1+1/2
にんにく(すりおろす) 小さじ1/2
作り方
- 餅は厚みを半分に切り、ぬるま湯(約40℃)に10分間浸して柔らかくする。
- ポイント
- 餅の厚みを半分に切ると、早く中まで火が通り、薄く、具とのバランスもよくなる。包丁で指を切らないように注意。餅をぬるま湯に浸して柔らかくすることで、水分が含まれ、焼くとしっとりとする。
- 【たらこソース】をつくる。たらこは薄皮を除き、マヨネーズとにんにくを混ぜる。
- フライパンにサラダ油を薄くひき、軽く水けをきった餅を隙間なく四角に並べる。ふたをして弱めの中火で4~5分間蒸し焼きにし、ふたを取って裏返す。
- ポイント
- フライパンに餅を並べて蒸し焼きにすると、餅と餅がくっついてピザ台となる。
- 弱火にして餅の表面に 2 を塗り、チーズと細ねぎを散らす。再びふたをして3~4分間蒸し焼きにする。食べやすく切り離し、レモンを添えて器に盛り、好みで七味とうがらしをふる。
メモ
- きじまりゅうたさんのレシピ (たらこソースの餅ピザ)
たらこソースの餅ピザを美味しく作る3つの極意
餅を半分に切り、ぬるま湯でしっとりさせる
切り餅はそのまま使うのではなく、厚みを半分に切ることがこのレシピの重要なポイントです。半分にスライスすることで、火の通りが格段に早くなり、上に乗せるたらこソースやチーズとのバランスが絶妙になります。
また、切った餅を約40℃のぬるま湯に10分間浸して柔らかくしておくことで、お餅にしっかりと水分が含まれます。このひと手間を加えることで、フライパンで焼いたときにパサつかず、外はカリッと、中はしっとりもっちりとした理想のピザ生地の食感に仕上がります。
包丁を使う際は、固いお餅で指を切らないよう十分に注意して作業してください。
特製たらこソースの黄金比率
ピザの味の決め手となるのは、たらことマヨネーズ、そしてにんにくを組み合わせた特製ソースです。たらこの旨味と塩気、マヨネーズのコクと酸味が合わさるだけでも美味しいですが、ここにすりおろしたにんにくを加えるのがポイントです。
にんにくの風味が加わることでパンチが効き、お餅という淡白な食材に対してもしっかりとした存在感を放ちます。たらこは薄皮を丁寧に取り除くことで、マヨネーズとなめらかに混ざり合い、お餅の表面に均一に塗り広げやすくなります。
このソースは焦げやすいので、塗った後の火加減には十分に注意しながら香ばしく仕上げていきましょう。
隙間なく並べて蒸し焼きにする
フライパンにサラダ油を薄くひき、水分を軽く切ったお餅を隙間なく四角に並べる工程が、美しいピザ台を作るための秘訣です。お餅同士を密着させて並べ、ふたをして弱めの中火で4〜5分間しっかりと蒸し焼きにすることで、熱と蒸気によってお餅が溶け合い、隣り合ったお餅がくっついて一枚のピザ生地になります。
裏返した後は弱火に落としてソースとチーズを乗せ、再びふたをして3〜4分間蒸し焼きにすることで、チーズがとろけ、ソースの香ばしさが引き立ちます。火加減を調整しながらじっくりと焼くことで、焦げ付かずにもっちりとした食感をキープできます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このたらこソースの餅ピザは、お餅のもっちりとした食感に、たらこマヨネーズの濃厚なコクと塩気、そしてにんにくのパンチが効いているため、お酒との相性が抜群です。特におすすめしたいのが、キリッと冷えたスパークリングワインです。
例えば、スペインのカヴァや、イタリアのプロセッコなど、果実味がありつつもドライな口当たりのものがよく合います。スパークリングワインの炭酸が、マヨネーズとチーズの濃厚さをすっきりと洗い流し、次の一口を誘います。
また、レモンを絞って食べるこのレシピには、柑橘系の香りを持つ白ワイン、例えばニュージーランド産のソーヴィニヨン・ブランも素晴らしいペアリングとなります。白ワインの爽やかな酸味が、たらこの旨味とレモンの風味を一層引き立て、至福のひとときを演出してくれます。
ビールやハイボールと合わせてカジュアルに楽しむのもおすすめです。
保存テクニックと温め直し方
お餅は冷めると固くなってしまう性質があるため、基本的には出来立ての熱々、チーズがとろけている状態でお召し上がりいただくのが一番美味しい食べ方です。もし食べきれずに残ってしまった場合は、一つずつラップでぴったりと包み、空気に触れないようにして冷蔵庫で保存してください。
翌日までに食べ切ることをおすすめします。温め直す際は、電子レンジで数十秒加熱して柔らかくしてから、オーブントースターで軽く表面を焼くと、チーズの香ばしさとお餅のカリッとした食感が程よく復活します。長期間の保存には向かないため、冷凍保存は避けましょう。
このレシピのまとめと栄養のポイント
いかがでしたでしょうか。今回は、きじまりゅうたさん直伝の「たらこソースの餅ピザ」の作り方をご紹介しました。余りがちな切り餅を、フライパン一つで立派なおかずやおつまみに変身させる、まさに目から鱗のレシピです。
お餅を薄く切り、ぬるま湯に浸して水分を含ませることで、しっとりとしたピザ台を作るという工夫は、素晴らしいアイデアですね。たらこ、マヨネーズ、にんにくの最強の組み合わせに、レモンの爽やかな酸味と七味唐辛子のピリッとした辛さが加わることで、最後まで飽きずに美味しく食べられます。
休日のランチや、ちょっと小腹が空いたときのおやつ、そしてお酒のお供にと、幅広いシーンで大活躍すること間違いなしです。身近な材料で簡単に作れるので、ぜひ今夜の食卓や週末の晩酌のお供に、この絶品餅ピザを作って楽しんでみてください。
