今回ご紹介するのは、料理研究家、大原千鶴さん直伝の「数の子ポテトサラダ」のレシピです。お正月料理の定番である数の子を、普段とは違う形で楽しめる一品。大原千鶴さんの手にかかると、数の子の塩気とじゃがいもの優しい甘みが絶妙に調和し、食卓を豊かに彩ります。
マヨネーズをベースに、紫玉ねぎと青じその爽やかな香りが加わり、後味もさっぱり。お酒のお供にはもちろん、ちょっと贅沢な朝食やブランチにもぴったりです。数の子の新しい魅力を発見できる、大原千鶴さんならではのアイデアが詰まったポテトサラダを、ぜひご家庭でお試しください。
いつもの食卓が、きっと特別なものに変わります。
【大原千鶴さんのレシピ】数の子ポテトサラダの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes10
minutes280
kcal25
minutes今回ご紹介するのは、料理研究家、大原千鶴さん直伝の「数の子ポテトサラダ」のレシピです。お正月料理の定番である数の子を、普段とは違う形で楽しめる一品。大原千鶴さんの手にかかると、数の子の塩気とじゃがいもの優しい甘みが絶妙に調和し、食卓を豊かに彩ります。
材料
数の子 1本(20g)(市販の味つきのものを使う場合 は、つくり方1の塩抜きは不要。)
じゃがいも 1コ(100g)
砂糖 小さじ1/2
塩
【A】
マヨネーズ 大さじ1
紫たまねぎ(みじん切り) 小さじ1
青じそ(みじん切り) 2枚分
作り方
- 数の子はうすめの塩水(0.5%くらいの塩分濃度。水500mlに塩小さじ1/2が目安)に浸して一晩おく。途中1回塩水をかえ、薄皮をむく。
- ポイント
- 指でしごくようにして薄皮を除く。
- 数の子は1cm角に切る。じゃがいもは一口大に切る。
- 小鍋にじゃがいも、かぶるくらいの水、塩1つまみ、砂糖を入れ、中火にかけてふたをする。柔らかくなるまで8分間ほどゆで、湯をきる。ボウルに入れ、マッシャーでつぶす。
- 粗熱が取れたら【A】と 2 の数の子を加えてよく混ぜる。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (数の子ポテトサラダ)
数の子ポテトサラダを美味しく作る3つの極意
数の子の塩抜きは丁寧に
数の子の塩抜きは、ポテトサラダの味を左右する重要な工程です。数の子を薄めの塩水に一晩浸けておくことで、余分な塩分を取り除き、数の子本来の旨味を引き出します。途中で一度塩水を替えることで、より効果的に塩抜きができます。
塩抜きが不十分だと、塩辛さが際立ち、ポテトサラダ全体のバランスを崩してしまうため、丁寧に行いましょう。市販の味付き数の子を使用する場合は、この工程は不要です。
じゃがいもは砂糖と一緒に茹でる
じゃがいもを茹でる際に、少量の砂糖を加えることで、じゃがいも本来の甘みを引き立てることができます。砂糖はじゃがいも内部の酵素の働きを助け、でんぷん質を分解して甘みを増す効果があります。また、塩を加えることで、じゃがいもの風味をより際立たせることができます。
じゃがいもが柔らかくなるまでしっかりと茹でることで、口当たりなめらかなポテトサラダに仕上がります。
粗熱を取ってから和える
じゃがいもを潰したら、粗熱を取ってから他の材料と和えるのがポイントです。熱いままマヨネーズと混ぜてしまうと、マヨネーズが分離して風味が損なわれてしまいます。粗熱を取ることで、マヨネーズが均一に混ざり合い、滑らかで美味しいポテトサラダに仕上がります。
また、粗熱を取ることで、紫玉ねぎや青じそのシャキシャキとした食感を保つことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この数の子ポテトサラダには、辛口の白ワインがおすすめです。例えば、フランスのロワール地方で造られる「サンセール」は、柑橘系の爽やかな香りとミネラル感が特徴で、数の子の塩味とポテトの甘みに良く合います。また、日本の甲州ワインも、繊細な味わいが料理の風味を邪魔せず、絶妙なハーモニーを生み出します。
シャンパンやスパークリングワインも、お祝いの席に華を添えてくれるでしょう。数の子の塩気とワインの酸味が、互いを引き立て合い、至福のマリアージュを楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
冷蔵庫で保存する場合は、密閉容器に入れて保存し、2日以内を目安に食べきるようにしてください。じゃがいもを使用しているため、時間が経つと水分が出て風味が落ちてしまいます。保存する際は、乾燥を防ぐためにラップを密着させるのがおすすめです。また、冷凍保存は避けてください。
解凍すると食感が大きく損なわれてしまいます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さん直伝の「数の子ポテトサラダ」は、お正月の定番食材である数の子を、斬新なアイデアで生まれ変わらせた一品です。数の子の塩気とじゃがいもの甘みが絶妙に調和し、マヨネーズのコク、紫玉ねぎのシャキシャキ感、青じその爽やかな香りがアクセントとなり、食感も風味も豊かなポテトサラダに仕上がっています。
お酒のお供にはもちろん、普段の食卓にも彩りを添えてくれるでしょう。大原千鶴さんのレシピならではの、素材の持ち味を生かしたシンプルな調理法で、どなたでも手軽に作ることができます。ぜひ、この機会に数の子の新しい魅力を発見してみてください。一度食べたら忘れられない、やみつきになる味わいです。
