料理研究家、大原千鶴さんのレシピより、青梅の蒸しケーキをご紹介します。梅酒に漬けた梅の実を贅沢に使用した、しっとりとした食感の和風蒸しケーキです。白あんをベースに、梅酒の芳醇な香りと梅の甘酸っぱさが絶妙に調和した、上品な味わいが特徴。材料も比較的シンプルで、手軽に作れるのが嬉しいポイントです。
大原千鶴さん直伝のレシピで、ぜひご家庭で本格的な和スイーツをお楽しみください。蒸し器でじっくりと蒸し上げることで、ふっくらとした食感と素材の旨味が凝縮され、他では味わえない特別な蒸しケーキが完成します。お茶請けにはもちろん、ちょっとした手土産にも喜ばれること間違いなしです。
大原さんのこだわりが詰まった、この青梅の蒸しケーキをぜひお試しください。
【大原千鶴さんのレシピ】青梅の蒸しケーキの作り方
Course: デザートCuisine: 和食6
servings20
minutes20
minutes250
kcal40
minutes料理研究家、大原千鶴さんのレシピより、青梅の蒸しケーキをご紹介します。梅酒に漬けた梅の実を贅沢に使用した、しっとりとした食感の和風蒸しケーキです。白あんをベースに、梅酒の芳醇な香りと梅の甘酸っぱさが絶妙に調和した、上品な味わいが特徴。材料も比較的シンプルで、手軽に作れるのが嬉しいポイントです。
材料
白あん(市販) 250g
梅酒の梅 4~5コ(好みの梅酒でよい。)
卵 2コ
砂糖 30g
梅酒 大さじ1(好みの梅酒でよい。)
薄力粉 15g
上新粉 15g
作り方
- 梅酒の梅は種から大きめに実をそぐ。卵は卵黄と卵白に分ける。
- ボウルに白あんと卵黄を入れて練り混ぜる。なめらかになったら砂糖の半量と梅酒を入れて混ぜる。
- 2 のボウルに、薄力粉と上新粉を合わせてふるい入れて混ぜる。
- 別のボウルに卵白と残りの砂糖を入れて八分(ぶ)立てにし、 3 に2回に分けて入れてそのつど混ぜる。
- 型にオーブン用の紙を敷いて 4 を入れて表面をならし、型の下をトントンとたたいて空気を抜く。 1 の梅を上にのせる。
- 蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で20分間蒸す。竹串を刺して生地が付いてこなければ蒸し上がり。型から出して粗熱を取り、食べやすく切る。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (青梅の蒸しケーキ)
青梅の蒸しケーキを美味しく作る3つの極意
卵白はしっかりと泡立てる
卵白を泡立てる際は、砂糖を2回に分けて加えることで、きめ細かいメレンゲを作ることができます。しっかりと泡立てることで、生地に空気を含ませ、ふっくらとした食感に仕上がります。
泡立てが不十分だと、生地が膨らまず、ずっしりとした重たい蒸しケーキになってしまうため、しっかりと角が立つまで泡立てることが重要です。また、卵白を冷やしておくことで、より泡立ちやすくなります。電動ミキサーを使用すると、より簡単に、均一なメレンゲを作ることができます。
粉類はふるってから加える
薄力粉と上新粉は、合わせてふるってから生地に加えることで、ダマを防ぎ、均一な生地を作ることができます。粉類がダマになっていると、混ぜ残りができやすく、生地の食感が悪くなってしまいます。ふるうことで、粉類が空気を含み、生地がふっくらと仕上がる効果もあります。
特に上新粉はダマになりやすいので、丁寧にふるうことが大切です。ふるった粉類は、一度に加えず、数回に分けて混ぜ合わせることで、より均一な生地を作ることができます。
蒸し器は十分に蒸気を上げてから
蒸し器は、十分に蒸気を上げてから生地を入れることで、均一に火が通り、ふっくらとした蒸しケーキに仕上がります。蒸気が不十分だと、生地の温度が上がらず、うまく膨らまないことがあります。蒸し器に入れる際は、型の底を軽く叩きつけ、生地の中の空気を抜いてから入れると、よりきれいに仕上がります。
蒸し時間は、竹串を刺して生地が付いてこなければOKです。もし生地が付いてくる場合は、さらに数分蒸し時間を追加してください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この青梅の蒸しケーキには、日本茶はもちろん、意外にも白ワインとの相性も抜群です。特に、やや甘口のリースリングや、フルーティーな香りの甲州ワインなどがおすすめです。梅の風味とワインの酸味が互いを引き立て合い、爽やかなマリアージュを楽しむことができます。
また、食後酒として、梅酒そのものを合わせるのも良いでしょう。蒸しケーキに使用した梅酒と同じものを用意すれば、より一層風味豊かに味わえます。和のテイストを大切にするなら、冷やした吟醸酒もおすすめです。上品な香りが、蒸しケーキの繊細な甘さと調和します。
保存テクニックと温め直し方
蒸しケーキは、粗熱を取ってからラップで包み、冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存で2~3日程度日持ちします。食べる際は、電子レンジで軽く温めると、ふっくらとした食感が戻ります。長期保存する場合は、冷凍保存も可能です。粗熱を取ってからラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍してください。
冷凍保存で約1ヶ月程度保存可能です。解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで解凍してください。解凍後は、早めにお召し上がりください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんレシピの青梅の蒸しケーキは、梅酒の梅を使った和風スイーツです。白あんベースの生地に梅酒を加え、しっとりとした食感に仕上げます。卵白を丁寧に泡立て、粉類をふるって混ぜることで、口当たりの良い生地になります。
蒸し器でじっくり蒸し上げることで、梅の風味と生地の甘みが調和した、上品な味わいが楽しめます。日本茶はもちろん、白ワインや梅酒との相性も良く、様々なシーンで活躍します。冷蔵・冷凍保存も可能なので、作り置きにも便利です。大原さんのレシピで、ぜひご家庭で本格的な和スイーツをお楽しみください。
手作りの温かさが感じられる、特別な蒸しケーキです。
