今回は、料理家 栗原はるみさん直伝のカレーライスのレシピをご紹介します。栗原さんのカレーライスは、香味野菜をじっくり炒めて作る本格的な味わいが特徴です。玉ねぎ、にんにく、しょうがを丁寧に炒めることで、素材本来の甘みと香りを引き出し、深みのあるカレーソースに仕上げます。鶏肉とバジルを使った風味豊かなカレーは、一度食べたら忘れられない美味しさ。ぜひ、栗原はるみさんのこだわりが詰まったカレーライスをご家庭でお楽しみください。特別な日のディナーにも、普段の食卓にも、笑顔があふれる一品です。
【栗原はるみさんのレシピ】カレーライスの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食5
servings20
minutes1
hour10
minutes650
kcal90
minutes今回は、料理家 栗原はるみさん直伝のカレーライスのレシピをご紹介します。栗原さんのカレーライスは、香味野菜をじっくり炒めて作る本格的な味わいが特徴です。玉ねぎ、にんにく、しょうがを丁寧に炒めることで、素材本来の甘みと香りを引き出し、深みのあるカレーソースに仕上げます。
材料
【カレーソース】
たまねぎ 3コ(600g)
トマト 1コ(150g)
にんにく(すりおろす) 40g
しょうが(すりおろす) 50g
赤とうがらし(小口切り) 1本分
小麦粉 大さじ2+1/2
【A】
カレー粉 大さじ4
ターメリック 大さじ1/2
コリアンダーパウダー 大さじ1
ガラムマサラ 大さじ1/2
スープ カップ6
ローリエ 2枚
トマトケチャップ 大さじ1+1/2
ウスターソース 小さじ1
バター 50g
サラダ油 大さじ2
鶏もも肉 2枚(500g)
バジル(生) 正味50g
カレーソース 全量(約カップ5)
白ワイン カップ1/4
ご飯 適量
福神漬け(市販) 適宜
ピクルス 適宜
塩
こしょう
オリーブ油
作り方
- たまねぎは縦半分に切ってから薄切りにする。トマトはヘタを取り、湯むきして手でつぶす。
- 大きめのフライパンか鍋にバター50gとサラダ油大さじ2を入れて熱し、バターが溶けたらにんにく、しょうがを入れ、中火で、香りがたつまで炒める。焦がさないように気をつける。
- たまねぎを加え、中火で水分をとばすように10分間ほど炒める。赤とうがらしを入れてさらに炒めてから弱火にし、あめ色になるまで30~40分間丁寧に炒める。
- 小麦粉を2、3回に分けてふり入れ、炒める。小麦粉がなじんだら、【A】を2、3回に分けて加える。粉っぽさがなくなり、香りがよくなるまで炒める。
- スープの半量を少しずつ加えて混ぜ、なじませる。
- 1 のトマトを入れて全体がなじんだら、残りのスープ、ローリエを加える。時々混ぜながら弱火で20分間ほど煮込み、最後にケチャップ、ウスターソースを加えて混ぜる。 ! ポイント つくってすぐに食べてもよいですが、一晩ねかせるとよりおいしくなります。
- 鶏肉は一口大に切り、ボウルに入れる。バジルは粗みじんに切り、同じボウルに1/3量を入れ、塩小さじ1/3、こしょう少々を加えてからめる。
- 大きめのフライパンか鍋に【カレーソース】を温めておく。
- 別のフライパンにオリーブ油大さじ1を強火で熱し、 7 を入れて炒める。鶏肉の色が変わったら、白ワインを加えてアルコールをとばし、 8 に汁ごと加える。
- 少し煮て塩小さじ1/2強で味を調え、残りのバジルを加えて混ぜる。器にご飯を盛り、カレーをかけ、酢じょうゆ卵や福神漬けなどを添える。
メモ
- 栗原はるみさんのレシピ (カレーライス)
カレーライスを美味しく作る3つの極意
玉ねぎをじっくり炒めて甘みを引き出す
玉ねぎは、カレーの風味とコクを左右する重要な食材です。中火で水分を飛ばし、その後弱火であめ色になるまでじっくり炒めることで、玉ねぎ本来の甘みが凝縮されます。焦がさないように注意しながら、30〜40分かけて丁寧に炒めることが、美味しいカレーを作る秘訣です。この工程を惜しまず行うことで、市販のルーでは味わえない、奥深い味わいのカレーソースが完成します。
スパイスは炒めて香りを最大限に引き出す
カレー粉、ターメリック、コリアンダーパウダー、ガラムマサラなどのスパイスは、炒めることで香りが立ち、カレー全体の風味を豊かにします。小麦粉を加えた後、スパイスを2、3回に分けて加え、粉っぽさがなくなるまで炒めることがポイントです。焦げ付かないように注意しながら、弱火でじっくり炒めることで、スパイスの香りが最大限に引き出され、本格的な味わいのカレーに仕上がります。
鶏肉は炒めてから白ワインで風味豊かに
鶏肉は、カレーにコクと旨味を加える重要な食材です。オリーブオイルで炒めて表面に焼き色をつけ、白ワインを加えてアルコールを飛ばすことで、鶏肉の臭みが消え、風味が増します。炒めた鶏肉をカレーソースに加えることで、鶏肉の旨味がカレー全体に広がり、より一層美味しくなります。バジルの風味も加わり、他にはないオリジナルのカレーに仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このカレーライスには、フルーティーで軽やかな赤ワインがおすすめです。例えば、フランスのボジョレー地区で作られる「ボジョレー・ヌーヴォー」は、フレッシュな果実味がカレーのスパイシーさとよく合います。また、イタリアの「バルベーラ」も、酸味とタンニンのバランスが良く、カレーの風味を引き立てます。白ワインがお好みの場合は、辛口の「リースリング」を選ぶと、カレーのスパイスと調和し、爽やかな後味を楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
カレーは、粗熱を取ってから冷蔵庫で保存します。保存容器に移し、空気に触れないようにラップを密着させてください。冷蔵庫で2〜3日保存可能です。冷凍保存する場合は、1食分ずつ小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れてください。冷凍庫で1ヶ月保存可能です。再加熱する際は、冷蔵庫で自然解凍してから鍋に移し、弱火でじっくり温めてください。電子レンジを使用する場合は、耐熱容器に移し替えて温めてください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
栗原はるみさん直伝のカレーライスは、香味野菜を丁寧に炒め、スパイスの香りを引き出した本格的な味わいが魅力です。鶏肉とバジルを使い、風味豊かに仕上げています。玉ねぎをじっくり炒めて甘みを引き出し、スパイスを炒めて香りを最大限に引き出すことで、他では味わえない奥深いカレーソースが完成します。鶏肉は炒めてから白ワインで風味を加え、バジルの爽やかな香りをプラス。ご飯との相性はもちろん、福神漬けやピクルスなどの付け合わせとの組み合わせも楽しめます。特別な日のディナーや、普段の食卓にもぴったりの一品です。ぜひ、栗原さんのレシピで、ご家庭で本格的なカレーライスをお楽しみください。
