今回ご紹介するのは、栗原はるみさん直伝の里芋大福のレシピです。里芋の優しい甘みと、鶏ひき肉の旨味が絶妙にマッチした、どこか懐かしい味わいの一品。里芋を茹でて潰し、特製ダレで煮含めることで、もっちりとした食感と上品な風味が生まれます。中には鶏ひき肉と玉ねぎで作った風味豊かな具を包み込み、揚げ油でカリッと香ばしく揚げれば、外はサクサク、中はモチモチの新食感。おやつにはもちろん、お酒のお供にもぴったりです。栗原はるみさんの愛情がたっぷり詰まった里芋大福を、ぜひご家庭でお楽しみください。
【栗原はるみさんのレシピ】里芋大福の作り方
Course: デザートCuisine: 和食4
servings20
minutes30
minutes280
kcal50
minutes今回ご紹介するのは、栗原はるみさん直伝の里芋大福のレシピです。里芋の優しい甘みと、鶏ひき肉の旨味が絶妙にマッチした、どこか懐かしい味わいの一品。里芋を茹でて潰し、特製ダレで煮含めることで、もっちりとした食感と上品な風味が生まれます。
材料
里芋 400g(正味300g)
【A】
だし カップ1/2
うす口しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1/2
塩 少々
鶏ひき肉 50g
たまねぎ(みじん切り) 1/4コ分(50g)
【B】
しょうゆ 小さじ2
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ1
かたくり粉 小さじ1
かたくり粉
揚げ油
作り方
- 里芋は洗って皮をむき、大きければ半分に切る。鍋に入れてかぶるまで水を加えて火にかける。煮立ったら弱火にしてふたをし、里芋が柔らかくなるまで10~12分間ゆでる。ざるに上げ、よく洗ってぬめりを取る。 ! ポイント ゆで上がりの目安は、竹串がようやく入るくらいまで。
- 鍋をきれいにして里芋を戻し入れ、【A】を加えて火にかける。煮立ったら弱火にし、ふたをして約10分間煮る。ふたを外し、煮汁がほとんどなくなるくらいまで煮含める。
- 熱いうちになめらかになるまでマッシャーやすりこ木でつぶし、バットなどに平らに広げて冷ます。
- 具をつくる。耐熱ボウルにひき肉と、合わせた【B】を入れてよく混ぜ、ひき肉に汁けを吸わせる。たまねぎを加えてもう一度よく混ぜる。
- フワッとラップをして電子レンジ(600W)に約1分間かける。一度取り出して全体を混ぜ、もう一度ラップをしてさらに約1分間かける。ラップを外してよく混ぜ、粗熱を取る。
- 3 を4等分にしてラップに広げ、直径約12cmにまるくのばす。 5 の1/4量をのせて全体を覆うように包む。大福のように丸めて形を整え、指で表面をならしてなめらかにする。残りも同様につくる。
- 6 にたっぷりのかたくり粉をまぶす。小さめのフライパンに約1cm深さまで揚げ油を入れて170℃に熱する。1コずつ入れ、スプーンで油をかけながら底がカリッとするまで揚げ、油をよくきる。
メモ
- 栗原はるみさんのレシピ (里芋大福)
里芋大福を美味しく作る3つの極意
里芋は丁寧に下処理を
里芋は、茹でた後にしっかりとぬめりを取ることで、独特の臭みを抑え、なめらかで美味しい大福に仕上がります。流水で丁寧に洗い、表面のぬめりを落とすことが重要です。このひと手間が、里芋本来の風味を引き立て、上品な味わいを生み出します。また、煮崩れを防ぐ効果もあります。
煮含める際は焦げ付きに注意
里芋を煮含める際は、火加減を弱火に保ち、焦げ付かないように注意しましょう。焦げ付くと風味が損なわれ、苦味が出てしまうことがあります。時々鍋底から混ぜるようにすると、均一に味が染み込み、美味しく仕上がります。煮汁がほとんどなくなるまで、じっくりと煮含めるのがポイントです。
揚げる際は温度管理をしっかりと
揚げる際は、油の温度を170℃に保つことが重要です。温度が低いとベタつき、高すぎると焦げてしまいます。菜箸を入れた時に細かい泡が立つのが目安です。スプーンで油をかけながら揚げることで、全体が均一に色づき、カリッとした食感に仕上がります。揚げ終わった後は、しっかりと油を切ってからお召し上がりください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この里芋大福には、軽めの赤ワイン、例えば「 Beaujolais Nouveau(ボージョレ・ヌーヴォー)」がおすすめです。里芋の優しい甘さと鶏ひき肉の旨味が、ボージョレ・ヌーヴォーのフレッシュな果実味と軽やかなタンニンと見事に調和します。また、辛口の日本酒も意外な組み合わせとして楽しめます。特に、米の旨味がしっかりと感じられる純米酒は、里芋の風味を引き立て、奥深い味わいをもたらしてくれます。食後のデザートとして楽しむなら、甘口の「Sauternes(ソーテルヌ)」のような貴腐ワインもおすすめです。
保存テクニックと温め直し方
里芋大福は、粗熱を取ってから冷蔵庫で保存してください。保存期間は冷蔵で2日程度が目安です。時間が経つと風味が落ちてしまうため、できるだけ早めにお召し上がりください。温め直す際は、電子レンジで軽く温めるか、オーブントースターで表面をカリッと焼き直すと美味しくいただけます。ただし、温めすぎると中身が熱くなりすぎるので注意が必要です。冷凍保存も可能ですが、食感が変わってしまう可能性があるため、あまりおすすめできません。
このレシピのまとめと栄養のポイント
栗原はるみさん直伝の里芋大福は、里芋の優しい甘さと鶏ひき肉の旨味が絶妙に調和した、どこか懐かしい味わいの一品です。里芋を下茹でして丁寧にぬめりを取り、特製ダレでじっくりと煮含めることで、もっちりとした食感と上品な風味を引き出します。中には鶏ひき肉と玉ねぎで作った風味豊かな具を包み込み、揚げ油でカリッと香ばしく揚げれば、外はサクサク、中はモチモチの新食感が楽しめます。おやつにはもちろん、お酒のお供にもぴったり。栗原はるみさんの愛情がたっぷり詰まった里芋大福を、ぜひご家庭でお試しください。手作りの温かさが、食卓を笑顔で満たしてくれることでしょう。
