料理研究家、志麻さんの絶品レシピ「豚肉と野菜のシチュー(クリームシチュー)」をご紹介します。寒い季節にぴったりの、心も体も温まる一品。豚肉の旨味と野菜の甘みが溶け合い、クリーミーなソースが全体を包み込みます。特別な材料や難しい工程は一切なし。家庭にあるもので手軽に作れるのに、レストランで味わうような本格的な味わいが楽しめます。豚肩ロース肉のジューシーさ、人参や玉ねぎの自然な甘み、マッシュルームの風味、そして仕上げに加える生クリームのコクが、絶妙なハーモニーを奏でます。今回は、志麻さんのレシピを参考に、より美味しく作るためのポイントやアレンジ方法も詳しく解説。ぜひ、この冬の定番メニューに加えて、家族みんなで温かい食卓を囲んでください。シチューは、パンやご飯との相性も抜群。色々なバリエーションを楽しんでみてくださいね。さあ、今すぐキッチンへ!
【志麻さんのレシピ】 豚肉と野菜のシチュー(クリームシチュー)の作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食4
servings30
minutes40
minutes300
kcal料理研究家、志麻さんの絶品レシピ「豚肉と野菜のシチュー(クリームシチュー)」をご紹介します。寒い季節にぴったりの、心も体も温まる一品。豚肉の旨味と野菜の甘みが溶け合い、クリーミーなソースが全体を包み込みます。特別な材料や難しい工程は一切なし。家庭にあるもので手軽に作れるのに、レストランで味わうような…
材料
豚肩ロース肉 400〜500g
にんじん 2個
たまねぎ 2個
マッシュルーム 5個くらい
さやえんどう(茹でたもの) 適量
塩コショウ 適量
水 2Lくらい
ローリエ 1枚
コンソメ 1個
バター 適量
小麦粉 大さじ3〜4くらい
生クリーム 適量(100cc〜)
作り方
- 豚肩ロース肉を一口大にカットして、塩コショウする
- 鍋に水、豚肩ロース肉を入れて火にかけ、沸騰しはじめたらアクをとる★Point 水が沸騰する瞬間にアクが上がってくるので、丁寧に取り除く
- 皮を剥いたたまねぎ、ニンジンを丸ごと投入する★Point 丸ごと煮込むと断面が少ないため、野菜の旨味を逃さず柔らかくなる
- ローリエ、コンソメ1個を加え、フタをして沸騰させないように弱火で1時間ほど煮る(鍋を途中で動かしたり一度火を止めたりして調整)★Point 鍋は弱火で絶対に沸かさない!グツグツ煮ると肉がかたくなり、旨味や香りが抜けて雑味が出るため。
- 具材を取り出し、野菜を一口大にカットする
- 具材を取り出したスープを半量になるまで煮詰める
- バターをフライパンで溶かし、小麦粉を加えて混ぜながら炒め、スープを少量加えて混ぜ合わせ、ルウを作る
- ルウがもったりしてきたら、スープに戻し混ぜ合わせる
- 仕上げに生クリームを少しずつ加えて混ぜ合わせる
- マッシュルームを4等分して、油をひいたフライパンで焼き色がつくまで炒め、塩コショウを振る
- マッシュルーム、野菜をシチューに戻す
- 温まったら皿に盛り、茹でて5cm幅くらいにカットしたさやえんどうを3〜4本散らす
メモ
- 志麻さんのレシピ (豚肉と野菜のシチュー(クリームシチュー))
豚肉と野菜のシチュー(クリームシチュー)を美味しく作る3つの極意
豚肉は焼き色をしっかりつける
豚肩ロース肉は、焼く前に軽く塩コショウで下味をつけ、強火で焼き色をしっかりつけるのがポイント。こうすることで、豚肉の旨味が凝縮され、シチュー全体に深いコクを与えます。焼き色が甘いと、煮込んでいる間に旨味が逃げてしまい、仕上がりが水っぽくなってしまうことも。表面をカリッと焼き上げることで、香ばしさもプラスされ、食欲をそそるシチューになります。焦げ付かないように注意しながら、じっくりと焼き色をつけてください。
野菜は炒めて甘みを引き出す
人参や玉ねぎなどの野菜は、炒めることで甘みが引き出され、シチューの風味を格段に向上させます。特に玉ねぎは、じっくりと時間をかけて炒めることで、甘みとコクが最大限に引き出されます。焦げ付かないように弱火で炒め、透明感が出てきたらOK。人参は、玉ねぎよりも少し後に加えて炒め、甘みを引き出します。野菜を炒めることで、水分が飛び、煮崩れしにくくなる効果も。手間を惜しまず、丁寧に炒めることが、美味しいシチューを作る秘訣です。
小麦粉は焦げ付かないように混ぜる
小麦粉は、シチューにとろみをつけるために重要な役割を果たします。バターで炒めた野菜に小麦粉を加えて混ぜる際は、焦げ付かないように注意しましょう。焦げ付くと風味が損なわれ、シチュー全体の味が台無しになってしまいます。弱火で、絶えずかき混ぜながら、小麦粉がダマにならないように丁寧に混ぜてください。小麦粉がしっかりとバターと馴染み、香ばしい香りがしてきたら、次の工程に進む合図です。焦らず、じっくりと混ぜることで、なめらかで美味しいシチューに仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この豚肉と野菜のシチューには、ミディアムボディの赤ワインがおすすめです。例えば、ボルドーやブルゴーニュのピノ・ノワールなど、果実味豊かで酸味のあるワインは、シチューのコクとクリーミーさを引き立てます。また、パンとの相性も抜群です。バゲットやライ麦パンなど、香ばしいパンをシチューに浸して食べるのもおすすめです。食後には、温かいミルクティーやハーブティーを添えて、心も体も温まるひとときをお楽しみください。寒い夜には、ブランケットにくるまりながら、ゆっくりとシチューとワインを楽しむのが至福の時間です。
保存テクニックと温め直し方
シチューは、粗熱を取ってから、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存で2〜3日程度保存可能です。長期保存する場合は、冷凍保存も可能です。冷凍する場合は、小分けにしてラップで包み、ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍してください。冷凍保存で1ヶ月程度保存可能です。再加熱する際は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで解凍してから、鍋で温めてください。温める際は、焦げ付かないように弱火でじっくりと温めてください。冷凍したシチューは、味が多少落ちる場合がありますので、ご了承ください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
志麻さんのレシピによる、豚肉と野菜のクリームシチューは、家庭料理の定番をさらに美味しく、そして手軽に楽しめる一品です。豚肩ロース肉の旨味、野菜の甘み、そして生クリームのコクが絶妙に調和し、寒い季節にぴったりの温かい料理です。特別な材料や難しい工程は一切なく、家庭にあるもので簡単に作れるのが魅力。焼き色をしっかりつけた豚肉、甘みを引き出した野菜、そして焦げ付かないように丁寧に混ぜた小麦粉が、美味しさの秘訣です。パンやご飯との相性も抜群で、色々なバリエーションを楽しめます。ぜひ、この冬の定番メニューに加えて、家族みんなで温かい食卓を囲んでください。このシチューは、忙しい毎日を送るあなたにとって、手軽に作れて、心も体も温まる、最高の贈り物になるでしょう。
