今回は、料理家 栗原はるみさん直伝の「うら巻きずし」のレシピをご紹介します。栗原さんのレシピは、家庭料理の温かさと、ちょっとした工夫で生まれる特別感が魅力です。このうら巻きずしは、彩り豊かで見た目も華やか。パーティーやお祝いの席にもぴったりです。すし飯の酢の配合やすだちの使い方が、栗原さんならではのこだわり。かにかまぼこ、アボカド、きゅうりといった定番の具材に、青じそとごまの風味が加わり、食欲をそそります。ぜひ、栗原さんのレシピで、おいしい手作りうら巻きずしに挑戦してみてください。
【栗原はるみさんのレシピ】うら巻きずしの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食3
servings20
minutes30
minutes450
kcal50
minutes今回は、料理家 栗原はるみさん直伝の「うら巻きずし」のレシピをご紹介します。栗原さんのレシピは、家庭料理の温かさと、ちょっとした工夫で生まれる特別感が魅力です。このうら巻きずしは、彩り豊かで見た目も華やか。パーティーやお祝いの席にもぴったりです。
材料
米 400ml(カップ2)
【すし酢】
酢 カップ1/2
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1
すだちの搾り汁 1コ分(大さじ1)
かにかまぼこ 9本
アボカド 1コ
青じそ 11~14枚
姫きゅうり 6本
焼きのり(全形) 3枚
白ごま 適量
黒ごま 適量
おろしわざび 適量
マヨネーズ 小さじ3
しょうゆ 適量
作り方
- 米はといでからざるに上げ、約15分間おく。炊飯器の内釜に入れ、同量の水を加えて堅めに炊く。
- 【すし酢】をつくる。ボウルに酢を入れ、砂糖、塩を加えて溶けるまでよく混ぜる。
- 炊きたてのご飯に 2 の【すし酢】を加え、しゃもじで切るように混ぜる。すだちの搾り汁を加えてさらに混ぜる。 ! ポイント すだちの搾り汁によって、香りのよいすし飯になる。
- かにかまぼことアボカドのうら巻きずしをつくる。アボカドは種と皮を除き、8~10等分のくし形に切る。青じそは5枚を縦半分に切る。焼きのりは半分に切る。オーブン用の紙を、焼きのりよりもやや大きめに切る。
- 巻きすにオーブン用の紙を敷き、焼きのりをのせる。すし飯の1/6量を、焼きのりの端まで平らに広げ、裏返す。
- 焼きのりの中心よりも少し手前側にアボカドを1列に並べる。半分に切った青じそ3~4枚を重ねる。マヨネーズ約小さじ1を筋状に塗り、かにかまぼこ3本をのせる。具を一巻きし、巻き終わりを下にして軽く押さえる。 ! ポイント アボカドやかにかまぼこは、焼きのりの両端から少しはみ出すように並べて巻く。
- オーブン用の紙を巻き込まないように持ち、端まで巻く。
- 皿に白ごまを広げ入れ、 7 をゆっくりと転がして、白ごまをまんべんなくつける。残り2本も同様につくる。
- きゅうりのうら巻きずしをつくる。 5 と同様にしたら、焼きのりの中心に青じそ2~3枚をのせ(青じそは切らない)、姫きゅうり2本を並べてのせる。端からはみ出たきゅうりは切る。6~7と同様に巻き、 8 と同様に黒ごまをつける。残り2本も同様につくる。
- 8 、 9 を1本につき、それぞれ6等分に切り分ける(まずは真ん中で2等分に切ると切りやすい)。器に盛り、わさび、しょうゆ適量を添える。 ! ポイント 形がくずれないように、よく切れる包丁で丁寧に切る。時々、水でぬらして固く絞った布巾で刃を拭くと、切りやすくなる。
メモ
- 栗原はるみさんのレシピ (うら巻きずし)
うら巻きずしを美味しく作る3つの極意
すだちの搾り汁で風味豊かなすし飯に
すし飯を作る際、すだちの搾り汁を加えるのが栗原流。すだちの爽やかな香りが酢飯全体に広がり、風味を格段に向上させます。単に酸味を加えるだけでなく、上品で奥行きのある味わいに仕上がるのがポイント。レモンやライムとは異なる、和の柑橘ならではの繊細な香りが、うら巻きずし全体の風味をまとめ上げます。ぜひ、本物のすだちを使って、その香りを堪能してください。
アボカド、かにかまぼこは少しはみ出すように並べる
うら巻きずしを作る際、アボカドやカニカマボコを海苔の両端から少しはみ出すように並べるのが、見た目を美しく仕上げる秘訣です。こうすることで、巻き終わった時に具材が程よく顔を出し、彩り豊かで食欲をそそる仕上がりになります。また、切る際に具材が均等に配置されるため、どこを切っても美しい断面を保てます。少しの工夫で、プロのような仕上がりになるでしょう。
包丁を濡らして切る
うら巻きずしを切る際、包丁を水で濡らし、固く絞った布巾で刃を拭きながら切るのが、断面を美しく保つための重要なポイントです。こうすることで、ご飯が包丁に付きにくくなり、海苔が破れるのを防ぎます。また、切るたびに包丁を綺麗にすることで、断面が滑らかになり、見た目も美しく仕上がります。焦らず丁寧に、一回切るごとに包丁を拭くのが、綺麗に仕上げるコツです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このうら巻きずしには、すっきりとした辛口の白ワインがおすすめです。例えば、フランスのロワール地方で造られるソーヴィニヨン・ブランは、その爽やかな酸味と柑橘系の香りが、すし飯の風味とよく合います。また、日本の甲州ワインも、繊細な味わいがうら巻きずしの素材の味を引き立ててくれるでしょう。より贅沢なマリアージュを楽しむなら、シャンパーニュもおすすめです。きめ細かい泡が、口の中をさっぱりと洗い流し、次の一口をより美味しくしてくれます。ワインを選ぶ際には、酸味とミネラル感に着目すると、より相性の良い組み合わせを見つけられるでしょう。
保存テクニックと温め直し方
うら巻きずしは、冷蔵庫で保存する際は乾燥を防ぐために、ラップでしっかりと包んでください。保存期間は、当日中、遅くとも翌日までには食べきるようにしましょう。時間が経つとご飯が硬くなり、風味も落ちてしまいます。もし、余ってしまった場合は、温かいお茶をかけてお茶漬けのようにして食べるのもおすすめです。また、冷凍保存は避けた方が良いでしょう。ご飯の食感が大きく損なわれてしまいます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
栗原はるみさん直伝の「うら巻きずし」は、家庭で手軽に作れるのに、見た目も味も本格的な一品です。すだちを使った風味豊かなすし飯、アボカド、かにかまぼこ、きゅうりなどの定番具材、そして白ごまや黒ごまの香ばしさが絶妙に調和します。パーティーやお祝いの席で、華やかな彩りを添えてくれること間違いありません。切る際には、包丁を濡らすことで、断面も美しく仕上がります。ぜひ、栗原さんのレシピを参考に、手作りのうら巻きずしに挑戦して、家族や友人と楽しいひとときを過ごしてください。
