今回ご紹介するのは、料理家・栗原はるみさん直伝の「肉だんごと豆腐のコトコト鍋」のレシピです。寒い季節にぴったりの、体の中から温まる優しい味わい。鶏ひき肉と豚肉を使った肉だんごは、ふっくらとしていて旨味がたっぷり。大根や焼き豆腐、油揚げといった定番の具材に加え、ゆで卵も入ってボリューム満点です。味の決め手となるのは、栗原さん特製の甘辛い煮汁。だしをベースに、しょうゆ、酒、みりん、砂糖を絶妙なバランスで配合し、素材の旨みを引き立てます。煮込むほどに味が染み込み、心も体も温まる、まさに至福の一品。仕上げにすだちやフレンチマスタード、七味唐辛子を添えれば、味の変化も楽しめます。ぜひ、栗原はるみさんのレシピで、ご家庭で本格的なコトコト鍋を味わってみてください。
【栗原はるみさんのレシピ】肉だんごと豆腐のコトコト鍋の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings20
minutes50
minutes450
kcal70
minutes今回ご紹介するのは、料理家・栗原はるみさん直伝の「肉だんごと豆腐のコトコト鍋」のレシピです。寒い季節にぴったりの、体の中から温まる優しい味わい。鶏ひき肉と豚肉を使った肉だんごは、ふっくらとしていて旨味がたっぷり。大根や焼き豆腐、油揚げといった定番の具材に加え、ゆで卵も入ってボリューム満点です。
材料
鶏ひき肉 200g
豚切り落とし肉 100g
たまねぎ 1/4コ(50g)
卵 4~6コ
大根 400g
焼き豆腐 1丁(250g)
油揚げ 2枚
だし カップ6
【A】
しょうゆ 大さじ4+1/2
酒 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ3
すだち(輪切り) 適宜
フレンチマスタード 適宜
七味とうがらし 適宜
酒 大さじ1
水 大さじ1
塩 小さじ1/4
かたくり粉 大さじ1
作り方
- 卵は水から約12分間ゆでて冷水にとり、殻をむく。
- 大根は皮をむき、2cm厚さのいちょう形に切る。鍋に入れ、かぶるくらいまで水を加えて10~12分間、竹串がスッと通るくらいまで下ゆでする。ざるに上げて水けをよくきる。
- 焼き豆腐は水きりをし、半分に切ってから1.5cm厚さに切って約10等分にする。油揚げは熱湯を回しかけて油抜きし、軽く水けを絞り、1枚を4等分に切る。
- たまねぎはみじん切りにする。豚肉は粗く刻んでからさらにたたく。ボウルに鶏ひき肉と豚肉を入れ、酒、水、塩、かたくり粉を加えて粘りが出るまでよく混ぜる。たまねぎを加えてさらに混ぜ合わせる。
- 大きめの鍋にだしと【A】を混ぜ合わせて煮汁を用意する。肉だんご用に煮汁約カップ3を小さめの鍋に取り分ける。大きめの鍋を火にかけ、煮立ったら 1 、 2 、 3 を加えて落としぶたをし、中火で30~35分間煮る。 ! ポイント 肉だんごは煮くずれやすいので、別の鍋で分けて煮る。
- 5 の肉だんご用の小さめの鍋を火にかける。煮立ったら 4 の肉だんごのタネを8等分し、手で丸めて加える。落としぶたをし、弱火で10~15分間煮て火を止める。
- 6 の肉だんごと煮汁を 5 の鍋に合わせる。ゆで卵は半分に切る。食卓に出す鍋に具を並べ、煮汁をかけて温める。好みですだちやフレンチマスタード、七味とうがらしを添える。
メモ
- 栗原はるみさんのレシピ (肉だんごと豆腐のコトコト鍋)
肉だんごと豆腐のコトコト鍋を美味しく作る3つの極意
肉だんごは別に煮る
肉だんごは煮崩れしやすいため、他の具材と一緒に煮込まず、別の鍋で煮るのがポイントです。こうすることで、肉だんごの形をきれいに保ちながら、ふっくらとした食感に仕上げることができます。煮汁を分けて使うことで、肉だんごに味が染み込みやすくなり、より美味しくなります。弱火でじっくり煮込むことで、肉だんごが硬くなるのを防ぎ、ジューシーに仕上がります。
大根は下ゆでする
大根は、あらかじめ下ゆでしておくことで、煮込み時間を短縮し、味が染み込みやすくなります。また、大根特有の苦味やえぐみを和らげる効果もあります。竹串がスッと通るくらいまで柔らかく下ゆでするのが目安です。下ゆですることで、大根が煮崩れしにくくなり、見た目もきれいに仕上がります。下ゆでした大根は、水気をよく切ってから鍋に入れることで、煮汁が薄まるのを防ぎます。
油揚げは油抜きをする
油揚げは、熱湯を回しかけて油抜きをすることで、余分な油分を取り除き、味が染み込みやすくなります。油抜きをすることで、油揚げの風味が良くなり、より美味しくいただけます。軽く水気を絞ることで、煮汁が薄まるのを防ぎます。油抜きした油揚げは、煮崩れしにくくなり、見た目もきれいに仕上がります。油抜きをすることで、カロリーを抑える効果も期待できます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この肉だんごと豆腐のコトコト鍋には、軽めの赤ワインがおすすめです。例えば、フランスのボージョレ地区で造られる「ボージョレ・ヌーヴォー」は、フレッシュな果実味が特徴で、鍋の優しい味わいを引き立てます。また、日本の甲州ワインも相性が良く、柑橘系の香りが鍋の風味と調和します。白ワインであれば、辛口のリースリングがおすすめです。酸味が鍋の旨味を引き締め、すっきりとした後味を楽しめます。鍋に添えるすだちやフレンチマスタード、七味唐辛子に合わせて、ワインを選ぶのも良いでしょう。
保存テクニックと温め直し方
残ったコトコト鍋は、粗熱を取ってから冷蔵庫で保存します。冷蔵庫で保存する場合は、2日以内を目安に食べきるようにしましょう。再加熱する際は、鍋に移して弱火でじっくり温めてください。煮詰まって味が濃くなっている場合は、だしを加えて調整してください。冷凍保存も可能ですが、豆腐やゆで卵は食感が変わってしまう可能性があります。冷凍する場合は、他の具材と煮汁のみを保存し、食べる際に豆腐やゆで卵を加えて温めるのがおすすめです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
栗原はるみさんレシピの「肉だんごと豆腐のコトコト鍋」は、鶏ひき肉と豚肉で作る肉だんごが主役の、心温まる鍋料理です。大根、焼き豆腐、油揚げといった定番の具材に加え、ゆで卵も入ってボリューム満点。栗原さん特製の甘辛い煮汁が、素材の旨みを引き立てます。肉だんごは別に煮ることで煮崩れを防ぎ、ふっくらとした食感に。大根は下ゆですることで味が染み込みやすくなります。油揚げは油抜きをして、さっぱりと仕上げます。仕上げにすだちやフレンチマスタード、七味唐辛子を添えれば、味の変化も楽しめます。寒い季節にぴったりの、家族みんなで楽しめる一品です。ぜひ、栗原はるみさんのレシピで、ご家庭で本格的なコトコト鍋を味わってみてください。
