きじまりゅうたさんのレシピ「鶏手羽のレモンポン酢煮」をご紹介します。鶏手羽先とレモン、そしてポン酢しょうゆを使った、さっぱりとしながらもコク深い味わいが楽しめる一品です。
マーマレードの自然な甘みとフルーティーな香りが加わることで、ポン酢しょうゆの酸味がまろやかになり、ご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみとしても絶品の仕上がりになります。手羽先はあらかじめ表面に香ばしい焼き目をつけることで、うまみをしっかりと閉じ込め、煮込んだ際の風味を格段に引き上げます。
また、たまねぎや赤パプリカといった彩り豊かな野菜も一緒に煮込むため、見た目にも華やかで食卓を彩るメインディッシュとして大活躍間違いなしです。フライパン一つで手軽に作ることができ、煮込み時間も短めなので、忙しい日の夕食にもぴったり。
プロの技が光る本格的な味わいを、ぜひご家庭でお試しいただき、豊かな食卓のひとときをお楽しみください。
【きじまりゅうたさんのレシピ】鶏手羽のレモンポン酢煮の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes15
minutes558
kcal25
minutesきじまりゅうたさんのレシピ「鶏手羽のレモンポン酢煮」をご紹介します。鶏手羽先とレモン、そしてポン酢しょうゆを使った、さっぱりとしながらもコク深い味わいが楽しめる一品です。
材料
鶏手羽先 6本(350~400g)
たまねぎ(大) 1/2コ(150g)
レモン 1コ(120g)
パプリカ(赤) 1/2コ(60g)
サラダ油 大さじ1/2
【A】
ポン酢しょうゆ 80ml
マーマレード 大さじ2
作り方
- たまねぎは根元を残して6等分のくし形に切る。レモンは上下を落として皮をむき、縦半分に切って長さを半分に切る。パプリカは横に6等分に切る。
- 手羽先は皮側に斜めに3か所ほど切り目を入れる。フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて皮を下にして並べ、中火で両面を色よく焼く。
- ポイント
- 焼き目も味のうちなので、表面を香ばしく焼きつけてから煮る。
- たまねぎとレモン、【A】を加えてふたをし、弱めの中火で10分間煮る。パプリカを加えてふたをし、1分間蒸し煮にする。
- ポイント
- ポン酢しょうゆで煮ると、適度な酸味とうまみのある煮物になる。
メモ
- きじまりゅうたさんのレシピ (鶏手羽のレモンポン酢煮)
鶏手羽のレモンポン酢煮を美味しく作る3つの極意
手羽先は香ばしく焼き目をつける
鶏手羽先を煮込む前に、フライパンで両面に色よく焼き目をつけることがこのレシピの重要なポイントです。焼き目も味の一部となり、表面を香ばしく焼きつけることで、鶏肉特有のくさみを抑えるとともに、香ばしい風味が煮汁全体に広がります。
また、皮側に斜めに3か所ほど切り目を入れておくことで、火の通りが均一になるだけでなく、ポン酢しょうゆやマーマレードの味わいが肉の内部までしっかりと染み込みやすくなります。このひと手間を惜しまないことで、仕上がりの美味しさが格段にアップします。
ポン酢しょうゆとマーマレードの組み合わせ
味付けのベースとなるポン酢しょうゆとマーマレードの組み合わせが、この煮物を特別な味わいに仕上げます。ポン酢しょうゆだけで煮ると酸味が立ちすぎることがありますが、マーマレードの自然な甘みと柑橘系のほろ苦さが加わることで、適度な酸味とうまみが調和した奥深い味わいの煮物になります。
さらに、生のレモンも一緒に煮込むことで、爽やかな香りが一層引き立ちます。マーマレードには肉を柔らかくする効果も期待できるため、手羽先がホロホロと口どけの良い食感に仕上がり、照りのある美しいツヤも生まれます。
野菜を加えるタイミングと加熱時間
一緒に煮込む野菜の食感と彩りを活かすため、加えるタイミングと加熱時間には注意が必要です。たまねぎは根元を残してくし形に切ることで、煮崩れを防ぎながら甘みを引き出します。ふたをして弱めの中火で10分間煮ることで、たまねぎとレモンに煮汁の味がしっかりと染み込みます。
一方、赤パプリカは火を通しすぎると色鮮やかさやシャキッとした食感が失われてしまうため、最後の1分間に加えてふたをし、サッと蒸し煮にするのが正解です。これにより、美しく彩り豊かな一皿が完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この鶏手羽のレモンポン酢煮には、柑橘系の爽やかな香りに寄り添うような、すっきりとした辛口の白ワインがよく合います。例えば、ソーヴィニヨン・ブランや、フルーティーな香りが特徴のシャルドネなどがおすすめです。
ポン酢しょうゆの適度な酸味とマーマレードの甘み、そしてレモンの風味が、白ワインの持つ果実味やミネラル感と見事に調和し、食事がさらに進みます。
また、ビールを合わせるなら、柑橘系のホップの香りが華やかなペールエールやインディア・ペールエールを選ぶと、手羽先の香ばしい焼き目やポン酢の風味とマッチして素晴らしいペアリングになります。
日本酒の場合は、冷やして飲むスッキリとした純米吟醸酒などを選ぶと、鶏肉のうまみを引き立てつつ、口の中をさっぱりとリセットしてくれるのでおすすめです。
保存テクニックと温め直し方
調理後の鶏手羽のレモンポン酢煮は、清潔な保存容器に移し、粗熱がすっかり取れてから冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存の場合、約2〜3日を目安にお召し上がりいただけます。保存中にも煮汁の味が鶏肉や野菜にさらに染み込み、作った翌日にはまた違った深みのある味わいを楽しむことができます。
温め直す際は、電子レンジを使用するか、小鍋に移して弱火でじっくりと加熱すると、風味が損なわれず美味しくいただけます。冷凍保存する場合は、パプリカの食感が変わってしまうため、鶏肉と煮汁のみを冷凍することをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回ご紹介したきじまりゅうたさんの「鶏手羽のレモンポン酢煮」は、ポン酢しょうゆのさっぱりとした酸味に、マーマレードのコクのある甘みとレモンの爽やかな香りが絶妙に絡み合う一品です。
あらかじめ手羽先に香ばしい焼き目をつけることでうまみを引き出し、野菜と一緒に短時間でサッと煮込むだけで、本格的な味わいが完成します。火の通りが異なるパプリカを最後に加えて蒸し煮にするなど、食感と彩りを活かす細やかな手順が美味しさの秘訣です。
冷めても味が染み込んで美味しくいただけるため、お弁当のおかずや作り置きとしても非常に優秀です。ご飯にもお酒にも合う万能なメインディッシュとして、ぜひご家庭の定番レシピに加えてみてください。
