フランスの家庭料理の定番、コンフィ。鶏肉の旨味が凝縮され、信じられないほどしっとりとした仕上がりは、一度食べたら忘れられない美味しさです。一見難しそうに思えますが、実は意外と簡単!志麻さんのレシピなら、特別な道具もテクニックも必要ありません。今回は、骨付き鶏もも肉を贅沢に使い、ローズマリーやタイムの香りをまとわせた本格的なコンフィの作り方を伝授。ホクホクのジャガイモも一緒にコンフィにすることで、鶏肉の旨味を吸い込み、さらに美味しくなります。手間暇かけて作るからこそ、特別な日のディナーにもぴったり。ぜひ、この感動的な美味しさを体験してください。シンプルな調理法だからこそ、素材の良さが際立ちます。週末に仕込んでおけば、平日の食卓がたちまち華やかに。家族みんなが笑顔になる、魔法のような一品です。コンフィは冷めても美味しいので、お弁当のおかずにも最適。ぜひ、マスターして、食卓を豊かに彩ってください。
【志麻さんのレシピ】 コンフィの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食6
servings30
minutes2
hours850
kcal150
minutesフランスの家庭料理の定番、コンフィ。鶏肉の旨味が凝縮され、信じられないほどしっとりとした仕上がりは、一度食べたら忘れられない美味しさです。一見難しそうに思えますが、実は意外と簡単!志麻さんのレシピなら、特別な道具もテクニックも必要ありません。今回は、骨付き鶏もも肉を贅沢に使い、ローズマリーやタイムの…
材料
骨付き鶏もも肉 6本
ジャガイモ 15個(お好みの量)
ローズマリー 3本
タイム 3本
ニンニク(ポテト用) 1株
ニンニク(仕込み用) 2かけら
ローリエ 適量
塩 適量
コショウ 適量
オリーブオイル 適量
サラダ油 800ml
作り方
- 【仕込み】鶏もも肉の水分をキッチンペーパーでしっかり摂り、塩、コショウをふる。スライスしたニンニク2かけら、タイム、ローリエをアイサに挟む様に肉に重ねて食品保存用袋に入れて冷蔵庫で1日(最低2~3時間以上)寝かせる。
- オリーブオイルを多めに引いたフライパンで半分に切った皮付きにんにくとハーブを一緒に炒め、ニンニクにハーブの香りが移ったらハーブは取り出す。
- 皮をむいて4等分に切ったじゃがいもを水にさらし、ざるに上げしっかり水分を切る。
- 漬け込んだ鶏もも肉を袋から取り出してフライパンに入れ、サラダ油を肉が浸るまで注ぎ込んで、弱火で煮る。
- カットしたジャガイモを加えて油に絡めたら、200℃に設定したオーブンで30分焼く。
- 均等に焼ける様に具材を動かし、さらに30分焼く。
- オーブンで焼いたニンニクとジャガイモを皿に盛り付け、先ほど香り付けに使ったハーブも乗せる。
- 煮あがった鶏肉を一旦火から外し、フライパンで表面を焼き、肉の皮目に焼き色が付いたら、皿に盛り付ければ完成!
メモ
- 志麻さんのレシピ (コンフィ)
コンフィを美味しく作る3つの極意
低温でじっくり火を通す
コンフィの最大のポイントは、低温の油でじっくりと火を通すこと。高温で揚げてしまうと、鶏肉の表面だけが焦げてしまい、中まで火が通らずパサパサになってしまいます。80〜90℃程度の油でゆっくりと加熱することで、鶏肉全体に均一に火が通り、驚くほどしっとりとした仕上がりになるのです。油の温度管理には注意を払い、焦らずじっくりと時間をかけて火を通すことが、コンフィを美味しく作る秘訣です。温度計を使うとより正確に管理できます。
ハーブの香りを最大限に引き出す
ローズマリーやタイムなどのハーブは、コンフィの風味を格段に向上させる重要な要素です。フレッシュなハーブを使うことで、より香り高く、本格的な味わいに仕上がります。ハーブは、鶏肉と一緒に油に入れることで、香りが油に移り、鶏肉全体を包み込むように香りが広がります。ハーブの香りが鶏肉の臭みを消し、食欲をそそる香りをプラスしてくれるのです。ハーブは、惜しみなくたっぷりと使うのがおすすめです。乾燥ハーブを使う場合は、フレッシュハーブの半分の量を目安にすると良いでしょう。
ジャガイモを一緒にコンフィにする
鶏肉と一緒にジャガイモをコンフィにすることで、鶏肉から溶け出した旨味をジャガイモがたっぷりと吸い込み、信じられないほど美味しくなります。ジャガイモは、鶏肉と一緒に油に入れることで、ホクホクとした食感になり、鶏肉との相性も抜群です。ジャガイモは、皮付きのままコンフィにすることで、より風味豊かに仕上がります。また、ジャガイモは、鶏肉の油っぽさを中和してくれる効果もあるので、コンフィをより美味しく食べることができます。ぜひ、鶏肉と一緒にジャガイモもコンフィにして、その美味しさを体験してください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
コンフィには、キリッと冷やした辛口の白ワインがおすすめです。特に、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど、フレッシュで酸味のあるワインは、コンフィの濃厚な味わいを引き立て、口の中をさっぱりとさせてくれます。赤ワインを合わせるなら、軽めのピノ・ノワールが良いでしょう。ロゼワインも、コンフィの風味とよく合います。また、ビールも相性抜群です。特に、フルーティーなエールビールや、苦味の少ないラガービールは、コンフィの油っぽさを和らげ、爽やかな風味を加えてくれます。食後には、ハーブティーや、柑橘系のリキュールなどもおすすめです。
保存テクニックと温め直し方
コンフィは、保存容器に入れて冷蔵庫で保存できます。鶏肉が完全に油に浸かっている状態であれば、2週間程度は保存可能です。保存する際は、鶏肉が空気に触れないように、しっかりと油で覆うことが重要です。冷凍保存も可能ですが、解凍すると多少風味が落ちる場合があります。冷凍する場合は、鶏肉を小分けにして、ラップでしっかりと包み、冷凍用保存袋に入れて保存してください。解凍する際は、冷蔵庫でゆっくりと解凍するのがおすすめです。解凍後は、オーブントースターなどで温め直すと美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
志麻さん直伝の鶏肉のコンフィは、家庭で手軽に作れる本格フレンチ。低温でじっくり火を通すことで、鶏肉は信じられないほどしっとりジューシーに。ローズマリーやタイムの香りが食欲をそそり、特別な日のディナーにもぴったりです。コンフィにしたジャガイモは鶏肉の旨味を吸ってホクホク。白ワインとの相性も抜群で、至福のひとときを演出します。冷蔵保存も可能で、作り置きにも最適。お弁当のおかずにも活用できます。コツは、油の温度管理とハーブの香りを十分に引き出すこと。ぜひ、このレシピで、食卓を豊かに彩ってください。
