今回は、料理研究家として活躍されている和田明日香さんの直伝レシピ、「鶏むねのジューシーから揚げ」をご紹介します。鶏むね肉は、ヘルシーでありながらも、調理方法によってはパサつきが気になることも。しかし、和田明日香さんのレシピでは、鶏むね肉とは思えないほどのジューシーさを実現。その秘密は、鶏肉への下味のつけ方と、米粉の使い方にあります。家庭にある調味料で手軽に作れるのも嬉しいポイント。いつもの食卓にはもちろん、お弁当のおかずにもぴったりです。ぜひ、和田明日香さんの工夫が詰まった、絶品から揚げをお試しください。きっと、鶏むね肉の概念が変わりますよ。
【和田明日香さんのレシピ】鶏むねのジューシーから揚げの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings30
minutes40
minutes300
kcal今回は、料理研究家として活躍されている和田明日香さんの直伝レシピ、「鶏むねのジューシーから揚げ」をご紹介します。鶏むね肉は、ヘルシーでありながらも、調理方法によってはパサつきが気になることも。しかし、和田明日香さんのレシピでは、鶏むね肉とは思えないほどのジューシーさを実現。
材料
鶏むね肉 2枚(400~500g)
【A】
水 大さじ3
しょうが(すりおろす) 1/2かけ分
にんにく(すりおろす) 1/2かけ分
しょうゆ 小さじ2
顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中華風) 小さじ1
塩 1つまみ
溶き卵(できればSサイズ) 1コ分
米粉 約大さじ4
揚げ油
作り方
- 鶏肉は2cm厚さのそぎ切りにし、一口大に切る。
- ボウルに【A】を混ぜ合わせ、 1 を加えて10分間以上つける。 ! ポイント 調味料とチキンスープを鶏肉に吸わせると、ふっくらジューシーに。
- 2 に溶き卵を加えて混ぜ、鶏肉にからめる。混ぜながら米粉を少しずつ加え、全体にまぶす。 ! ポイント 米粉は様子を見ながら少しずつ加えて、最終的にネチョネチョした状態になればOK。米粉は油を吸収しにくいため、カラッと揚がります。
- 揚げ油を180℃に熱し、 3 を入れる。衣が固まってきたら、時々上下を返しながら2分30秒間ほど揚げる。網に上げて油をきり、1分間ほどおいて余熱で火を通す。
メモ
- 和田明日香さんのレシピ (鶏むねのジューシーから揚げ)
鶏むねのジューシーから揚げを美味しく作る3つの極意
鶏むね肉にしっかりと下味を染み込ませる
鶏むね肉をそぎ切りにした後、調味料とチキンスープを混ぜた【A】に10分以上漬け込むことで、鶏肉全体に味が染み渡り、ふっくらジューシーに仕上がります。下味をしっかりとつけることで、鶏むね肉特有の淡白さをカバーし、奥深い味わいを引き出すことができます。時間を置くことで、鶏肉が調味料の水分を吸収し、加熱時に水分が保たれるため、ジューシーさもアップします。
溶き卵を加えてから米粉を少しずつ混ぜる
溶き卵を鶏肉に絡めてから米粉を混ぜることで、米粉が鶏肉に均一に付着しやすくなります。米粉は、様子を見ながら少しずつ加えるのがポイント。最終的に、鶏肉全体がネチョネチョとした状態になるのが理想です。こうすることで、揚げた際に衣が剥がれにくく、サクサクとした食感に仕上がります。米粉を使うことで、油の吸収を抑え、カラッと揚がるのも嬉しいポイントです。
揚げ油の温度と時間に注意する
揚げ油を180℃に熱し、鶏肉を投入。衣が固まってきたら、時々上下を返しながら2分30秒ほど揚げるのが目安です。揚げすぎると鶏肉が硬くなってしまうため、注意が必要です。網に上げて油をきり、1分間ほどおいて余熱で火を通すことで、中までしっかりと火が通り、ジューシーな仕上がりになります。揚げ時間と余熱をうまく利用することで、鶏むね肉の旨味を最大限に引き出すことができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この鶏むね肉のジューシーから揚げには、爽やかな白ワインがおすすめです。例えば、柑橘系の香りが豊かな「ソーヴィニヨン・ブラン」は、から揚げの油っぽさをさっぱりと洗い流してくれます。また、軽めの赤ワイン「ピノ・ノワール」も、鶏肉の旨味を引き立て、絶妙なハーモニーを奏でます。ビールと合わせるなら、スッキリとした喉越しの「ピルスナー」が最適。レモンを絞って、さらに爽やかに楽しむのも良いでしょう。食中酒としてだけでなく、アペリティフとしても楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
揚げたてのから揚げは、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。冷蔵保存の場合、翌日中には食べきるようにしましょう。長期保存する場合は、冷凍保存がおすすめです。粗熱を取ってから、1つずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。食べる際は、電子レンジで温めるか、オーブントースターで焼き直すと美味しくいただけます。冷凍保存した場合、1ヶ月以内を目安に食べきるようにしましょう。
このレシピのまとめと栄養のポイント
和田明日香さん直伝の「鶏むねのジューシーから揚げ」は、鶏むね肉の概念を覆す、驚きの美味しさです。パサつきがちな鶏むね肉を、まるで鶏もも肉のようにジューシーに仕上げる秘訣は、下味のつけ方と米粉の使い方にあります。鶏肉をそぎ切りにし、特製の調味液にしっかりと漬け込むことで、鶏肉全体に味が染み渡り、ふっくらとした食感になります。米粉を使うことで、油の吸収を抑え、カラッと揚がるのも嬉しいポイント。揚げたてはもちろん、冷めても美味しくいただけるので、お弁当のおかずにも最適です。ぜひ、和田明日香さんのレシピで、鶏むね肉の新たな魅力を発見してみてください。
