フランスの家庭料理研究家、志麻さんが教える本格ヴィシソワーズのレシピです。ヴィシソワーズは、じゃがいもとねぎをベースにした冷製スープで、その滑らかな口当たりと上品な味わいが特徴。暑い夏にぴったりの、爽やかな一品です。このレシピでは、素材の旨味を最大限に引き出すために、シンプルな材料と丁寧な調理法にこだわっています。ねぎの甘みとじゃがいもの優しい風味、そして牛乳のコクが絶妙に調和し、一口飲めば心も体も癒されること間違いなし。クルトンやパセリを添えれば、見た目も華やかになり、おもてなし料理としても最適です。家庭で手軽に本格的な味が楽しめる、志麻さんならではのヴィシソワーズをぜひお試しください。冷製スープとしてだけでなく、温めても美味しくいただけます。一年を通して楽しめる万能スープです。
【志麻さんのレシピ】ヴィシソワーズの作り方
Course: スープCuisine: 洋食4
servings15
minutes30
minutes250
kcal45
minutesフランスの家庭料理研究家、志麻さんが教える本格ヴィシソワーズのレシピです。ヴィシソワーズは、じゃがいもとねぎをベースにした冷製スープで、その滑らかな口当たりと上品な味わいが特徴。暑い夏にぴったりの、爽やかな一品です。このレシピでは、素材の旨味を最大限に引き出すために、シンプルな材料と丁寧な調理法にこ…
材料
ねぎ 1本
じゃがいも 4コ
固形スープの素(もと) 1コ
牛乳 カップ1+1/2~好みで
クルトン 適宜
パセリ 適宜
バター
塩
黒こしょう
作り方
- ねぎは薄い小口切りにする。
- 鍋にバター20gを中火で熱し、溶けたらねぎ、塩1つまみを入れて弱火にし、約10分間かけてじっくりと炒める。
- じゃがいもは2~3cm厚さの輪切りにし、水にサッとさらして水けをきる。
- ねぎがしんなりとしたらじゃがいもを加え、かぶるくらいの水を加えてひと煮立ちさせる。
- アクを取り除いてスープの素を加え、ポコポコ沸くくらいの火加減にする。
- ふたをし、じゃがいもに竹串がスッと通る柔らかさになるまで煮る。
- ふたを外し、煮汁が多ければ少なくなるまで煮詰め、牛乳の約半量を加えて火を止める。
- 粗熱が取れたら温かさが残るうちにミキサーにかけ、時間があればざるでこし、冷蔵庫で冷やす。
- 食べる直前に残りの牛乳を少しずつ加えて好みの濃度になるまでのばす。
- 味をみて塩・黒こしょう各適量で調え、器に盛る。
- 好みでクルトン、パセリをのせる。
メモ
- 志麻さんのレシピ (ヴィシソワーズ)
ヴィシソワーズを美味しく作る3つの極意
ねぎの甘みを引き出す
ねぎは焦がさないように弱火でじっくり炒めることで、甘みと風味を最大限に引き出します。
じゃがいもは煮崩れさせない
じゃがいもは煮崩れするとスープが濁ってしまうため、弱火でゆっくりと煮込みます。
牛乳の温度
牛乳を加える際は、スープとの温度差を小さくするため、牛乳を少し温めてから加えると分離を防ぎます。
ミキサーにかける際の注意点
熱いスープをミキサーにかける際は、蒸気でミキサーが破損するのを防ぐため、蓋を少し開けてタオルなどで押さえながら攪拌してください。粗熱を取ってから行うのも良いでしょう。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
ヴィシソワーズは、その上品な味わいから、様々な料理との相性が抜群です。前菜として、軽めの白ワイン(例えば、シャブリやソーヴィニヨン・ブラン)と合わせると、お互いの風味を引き立て合い、より一層美味しくいただけます。メイン料理としては、魚介料理(例えば、白身魚のポワレやエビのグリル)との組み合わせがおすすめです。また、軽食として、サンドイッチやサラダと一緒に楽しむのも良いでしょう。ヴィシソワーズ自体がシンプルな味わいなので、様々な料理の味を邪魔することなく、むしろ引き立ててくれます。食後のデザートには、フルーツやシャーベットなど、さっぱりとしたものがおすすめです。ヴィシソワーズのクリーミーな口当たりとのコントラストが楽しめます。パーティーシーンでは、カナッペやピンチョスなど、一口サイズのおつまみと一緒に提供するのもおしゃれです。
保存テクニックと温め直し方
ヴィシソワーズは、冷蔵庫で適切に保存すれば、2〜3日程度美味しくいただけます。保存する際は、清潔な密閉容器に移し、空気に触れないようにしっかりと蓋をしてください。冷蔵庫に入れる前に、粗熱を取っておくことが重要です。温かいまま冷蔵庫に入れると、庫内の温度が上がり、他の食品の品質を損なう可能性があります。また、冷凍保存も可能です。冷凍する場合は、1食分ずつ小分けにして、ラップで包んでから冷凍用保存袋に入れてください。冷凍保存したヴィシソワーズは、約1ヶ月程度保存可能です。解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで温めてください。ただし、冷凍・解凍を繰り返すと風味が落ちるため、一度解凍したものは再冷凍しないようにしましょう。
このレシピのまとめと栄養のポイント
志麻さんのヴィシソワーズは、シンプルながらも奥深い味わいが魅力の冷製スープです。基本の材料は、ねぎ、じゃがいも、固形スープの素、牛乳、バター、塩、黒こしょうと、家庭にあるもので手軽に作ることができます。ポイントは、ねぎを弱火でじっくり炒めて甘みを引き出すこと、じゃがいもを煮崩れさせないように丁寧に煮込むこと、そして牛乳を加える際の温度に注意することです。これらのポイントを守ることで、口当たりの滑らかな、上品なヴィシソワーズが完成します。クルトンやパセリを添えれば、見た目も華やかになり、おもてなし料理としても最適です。暑い夏には冷たく冷やして、寒い冬には温めて、一年を通して楽しめる万能スープです。ぜひ、志麻さんのレシピで、本格的なヴィシソワーズを味わってみてください。
