2025年11月2日のテレビ朝日系列『相葉マナブ』日本橋ゆかり野永さんの出張料理教室の里芋料理 「里芋の磯辺焼き（里芋のいそべ焼き）」のレシピを紹介します！
今回の相葉マナブでは、”マナブ！出張お料理塾～野永さんと里芋～”特集で、埼玉県狭山市で採れたて里芋を使った料理が特集されました。
さといもの絶品料理を、日本橋ゆかり3代目野永喜三夫さんが伝授！
この記事では、里芋の磯辺焼きの作り方、コツについてまとめます！
（画像はイメージです）
【相葉マナブ】里芋の磯辺焼きのレシピ 日本橋ゆかり野永さんのさといも料理
Course: 里芋レシピCuisine: 里芋の磯辺焼き4
servings20
minutes10
minutes30
minutes2025年11月2日放送 野永シェフの出張料理教室 さといもレシピ（12～14個分）
材料
里芋 300g
ごま油 大さじ1
めんつゆ（3倍濃縮）大さじ1
水 大さじ1
海苔 10切12～14枚
水 1L
塩（水に対して1％の塩） 10g
作り方
- 里芋はよく洗い、皮付きのまま1〜1.5cmの輪切りにする。
- 鍋、または深めのフライパンに水、塩、里芋を入れ、落とし蓋をして中火にかけ、約20分茹でる。
【Point】 里芋は水から茹でることで、甘みが増し、美味しくなる！ - 冷たい状態のフライパンにごま油をいれ、火にかける前に里芋を加えて上下を返して両面になじませたら、フライパンを中火にかけ、途中上下を返しながら両面焼き目をつける。
- 一度火を止めてめんつゆと水を加えたら、再び中火にかけ、フライパンをゆすりながら煮からめる。
- 片面に調味料がからんだら、上下を返し、同様にフライパンをゆすりながら煮からめる。
- 両面美味しそうに色づいたら、海苔で1つ1つ巻いて皿に盛る。
メモ
- 相葉マナブ 日本橋ゆかり野永さんのさといもレシピ 里芋の磯辺焼き
日本橋ゆかり 野永喜三夫さんとは？
日本料理の名店「日本橋ゆかり」三代目の野永喜三夫さんは、服部栄養専門学校を卒業後、京都の名店「露庵 菊乃井」で村田吉弘氏に師事し、修業を重ねました。
25歳の若さで実家の「日本橋ゆかり」を継ぎ、現在も店主として腕を振るっています。
「日本橋ゆかり」は、親子三代にわたり宮内庁への出入りを許された、日本を代表する老舗割烹として知られています。
また、野永シェフは2002年に開催された「料理の鉄人 Japan Cup ’02」で総合優勝を果たした実力派料理人です。
まとめ
『相葉マナブ』で放送された 里芋の磯辺焼きのレシピを紹介しました。
今回のレシピです↓
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